特にダイエットを意識しているというわけではありませんが、糖尿病治療のための食事制限を続けているうちに、去年マックスで77キロあった体重は、なんとか70キロまでおちてきました。
あともう一息で、待望の60キロ台突入。
これをクリアしたら、僕としてはちょっと小さくガッツポーズですね。
ご褒美には、封印していたアイスクリームくらい頂くことにしましょうか。
しかし、僕の身長は167センチ。
この身長の男子の理想の体重は、61キロから62キロといいますから、「健康的な体型」という域に達するまでは、まだまだ果てしない道のりです。
まあ、あせらずに、マイペースでやっていくしかないでしょうね。
さて、実は、体重を減らしていく段階でひとつ発見したことがあります。
それは、同じような食事制限をしているにもかかわらず、あるタイミングで、体重の減少がパタリと止まる時期があるということです。
僕の場合は、72キロラインがそれでした。
食事制限の内容は変わらないのに、体重計の目盛りは、72キロをさしたまま動かない。
そんな時期が、約1週間ほどありました。
実は、これ「停滞期」という、ちゃんとした体のメカニズムなんですね。
エネルギーの摂取量が減り、体重が減り始めると、人間の体は、危機感を感じ、それ以上体重が減らないように基礎代謝量を一時的に低下させます。
基礎代謝というのは、体を動かしていなくても、体温を保つ、呼吸をする、心臓を動かすなどさまざまな生命活動のために常に使っているエネルギーのこと。
そのため、体重が減りにくくなるというわけです。
これは、体がその状態に慣れるまでの、いわば自己防衛機能のようなものです。
停滞期は、個人差はありますが、だいたい1~2週間くらい。
体が慣れてくると、また体重は減り始めていきます。
ですから、この「停滞期」に体重が減らないことで、せっかく続けてきたダイエットを止めてしまったら、それこそ元も子もありません。
必ずくる、この停滞期を、辛抱して乗り切ることが、ダイエット成功の重要なカギになるということですね。
「なんだか最近体重が減らないな」と簡単にあきらめて、続けているダイエットをやめてしまわないこと。
メタボリックの腹の奥にいる脂肪が、ニヤリとほくそ笑んでいます。
あともう一息で、待望の60キロ台突入。
これをクリアしたら、僕としてはちょっと小さくガッツポーズですね。
ご褒美には、封印していたアイスクリームくらい頂くことにしましょうか。
しかし、僕の身長は167センチ。
この身長の男子の理想の体重は、61キロから62キロといいますから、「健康的な体型」という域に達するまでは、まだまだ果てしない道のりです。
まあ、あせらずに、マイペースでやっていくしかないでしょうね。
さて、実は、体重を減らしていく段階でひとつ発見したことがあります。
それは、同じような食事制限をしているにもかかわらず、あるタイミングで、体重の減少がパタリと止まる時期があるということです。
僕の場合は、72キロラインがそれでした。
食事制限の内容は変わらないのに、体重計の目盛りは、72キロをさしたまま動かない。
そんな時期が、約1週間ほどありました。
実は、これ「停滞期」という、ちゃんとした体のメカニズムなんですね。
エネルギーの摂取量が減り、体重が減り始めると、人間の体は、危機感を感じ、それ以上体重が減らないように基礎代謝量を一時的に低下させます。
基礎代謝というのは、体を動かしていなくても、体温を保つ、呼吸をする、心臓を動かすなどさまざまな生命活動のために常に使っているエネルギーのこと。
そのため、体重が減りにくくなるというわけです。
これは、体がその状態に慣れるまでの、いわば自己防衛機能のようなものです。
停滞期は、個人差はありますが、だいたい1~2週間くらい。
体が慣れてくると、また体重は減り始めていきます。
ですから、この「停滞期」に体重が減らないことで、せっかく続けてきたダイエットを止めてしまったら、それこそ元も子もありません。
必ずくる、この停滞期を、辛抱して乗り切ることが、ダイエット成功の重要なカギになるということですね。
「なんだか最近体重が減らないな」と簡単にあきらめて、続けているダイエットをやめてしまわないこと。
メタボリックの腹の奥にいる脂肪が、ニヤリとほくそ笑んでいます。
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