ワールドカップ・ブラジル大会終了。
終わってみれば、地元開催国大本命のブラジルに、7-1という歴史的得点差で
圧勝したドイツが、その勢いのまま決勝で、メッシ率いるアルゼンチンを撃破。
ワールドカップ通算4度目の優勝を果たしました。
日韓大会で準優勝。ドイツ大会と南アフリカ大会で3位。
とにもかくにも、常に優勝に絡めるチーム力を高水準で維持してきたドイツの
総合力の勝利でしたね。
一人ひとりの選手の、サッカーでの「あたりまえ」のプレーのレベルが著しく高いという印象。
そして、それがツボにはまれば、あのやめられない止まらないのブラジル戦での
7得点。
今回大惨敗の日本チームが、これから一番手本にするべきチームがドイツかもしれません。
振り返ってみれば、まさかまさかのスペインやイングランドの1次リーグ敗退。
1勝も出来なかったアジア勢の不振と、いろいろありましたが、
ドラマチックな試合や、劇的なゴールも多く、楽しめた大会でした。
ブルーレイによる64試合前試合録画も無事完了しましたので、ナマで見逃した
試合はこれからゆっくりチェックしようと思います。
さて、今回のワールドカップのブラジルの惨敗を、一番嘆いいたのは、こちらの方かもしれません。
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