チョコチップスコーンとレモン・パウンドケーキを作りました。
前回作った洋菓子は、きちんとルールを守って、食後に一個を厳守。
これがほぼなくなってまいりましたので、新作を二種類追加することにしました。
まず最初は、チョコチップ入りのスコーン。
スタバに行くと、たいてい飲むのはカフェミストのグランデ。
ちょいと小腹が空いていて、サンドイッチとなると重く、クッキーだと軽いなという時には、よくいただくのが、アメリカンスコーン・チョコレートチャンク。
260円です。
これが結構お気に入り。
でもお恥ずかしい話、このスタバで会うまで、スコーンというお菓子の存在は知りませんでした。
ならばこれを作って見ましょうということで、レシピを検索。
そのレシピは、リスドォル(準強力粉)という指定でしたが、そんな気の利いたものはないので今回は薄力粉を代用。
そのほかの材料は前回の残りが揃っていました。
ベーキングパウダー、塩、砂糖、ホイップクリーム、練乳、そしてチョコチップ。
これをフードプロセッサに入れて捏ねたものがこれ。
これを食べ過ぎ防止のため、今回はハート形の型抜きをして一口サイズにします。
そして、200度に予熱したオーブンで15分。
焼きあがったものがこちら。
食べたら、まずまず。
なんとかスタバのスコーンに近い味で完成しました。
さあ、もういっちょ作りましょう。
歯がボロボロなので、お次は柔らかいパウンドケーキにします。
今回はホットケーキミックスではなく、余っていた米粉を使用。
こちらはケーキですので、卵、砂糖、牛乳、オリーブオイル、ベーキングパウダー、そしてレモン。
これもフードプロセッサーで秒殺シェイク。
これを型に入れて180度のオーブンで40分焼いたものがこちら。
型に敷いたクッキングシートにバターを塗っておくと、焼け焦げも付きにくく、剥がす時も型にケーキがこびりつかないので綺麗に仕上がります。
これはシェイクが足りなかったようで、ところどころ砂糖が固まっていました。
レモンが効いているとはいえ、ちょっと甘すぎ。
でもまあ、この大きさに切ったものを一個ずつなら血糖値も上がらないでしょう。
作った洋菓子が、部屋に並んでいるうちは、コンビニでスナック菓子は買わないと決めています。
そあ、もうそろそろ今シーズンの畑作業が始まります。
今年もハーブはしっかりと育てる予定。
畑作業の合間の、ハーブティの「もぐもぐタイム」には、作った洋菓子を出品予定。
それまでにはもう少し、腕を上げておきましょう。
楽しみです。
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