野菜を作ろう2020 ジャガイモ収穫編

3月の後半に仕込んだジャガイモが収穫です。

種芋の仕込みから全て、小川町の有機農家で教わった通りにやってみました。

ジャガイモは、今まで師匠担当でしたので、自分で最初からやったのは今回が初めて。

そうか病にやられることもなく、なんとか、無事収穫までこぎつけてホッとしています。

品種は、今までは「北あかり」が多かったのですが、今回は「男爵」にいたしました。

種芋10キロ分で、およそこの面積。

大きさはバラバラです。

山形のジャガイモ農家にお邪魔した時には、このバラバラのサイズのジャガイモを、選別機にかけていましたね。

2L、L、M、S、そして規格外の5種類に分けて出荷していました。

大きいサイズの方が、単価も良いのだろうと思って聞いてみたら、一番高く売れるのは、Mとのこと。

選別機はありませんが、我が畑では、大、中、チビの3種類に分けて、袋詰めすることにしました。

値段は一袋100円。

カインズホームに行って、地元農家出品のジャガイモをチェックしてきましたが、うちの一袋よりも少なめで、128円。

まあ、こんなもんでしょう。

さて、我が家にも早速持ち帰って、採れたての新ジャガを正味しました。

ジャガイモは、野菜の中でも特に大好物。

いろいろな料理に使えるので、楽しみですが、まずはなんといっても定番のジャガバタ。

採れたては、シンプルがベストです。

いやあ、美味かった!