僕の場合、小学校から大学を通じて、勉強関係で先生に褒められたのは「作文」のみ。
「理系」「文系」というタテワケでいえば、もうコテコテの「文系」でしたね。
まあ、それは言い換えれば、僕は完全な「理系オンチ」ということ。
それが、人生とは皮肉なものです。
気がつけば、請求書やら売上計算やらと、苦手な理系分野が自分の仕事になっているのですからタメ息。
ここはもう、パソコンに頼るしかないというわけです。
とにかく、そんな「理系オンチ」の僕としては、理系に秀でた頭脳をお持ちの方には、男女問わず、無条件で尊敬してしまいます。
素因数分解が理解できる人なんて、僕にしてみれば神様。
我が父親も、「理系」にはまるで能力がない人でした。
ですから、実家の本屋は随分とオフクロに助けられていましたね。
我が家の「理系」は、一身に、彼女が引き受けてくれておりました。
こういう母親を見ておりましたから、僕としては、女性が「理系」に弱いというのがピンときません。
ちょっと、リケイに苦しむ・・
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