さて、朝食はガッツリ完食。久しぶりのご飯2杯。
まあ、しかし、なんでこう旅先の朝食というのは、箸がすすむのでしょうか。
みんなとワイワイ食べる。おいしそうに食べている顔を見ながら食べる。
雲の間から、顔を出しそうな富士山を見ながら食べる。
まあ、当たり前のメニューでも、普段の朝食より、おいしく感じられるのは当然かなという気がします。
体重はあっという間に2キロ増し。
まあ、いいでしょう。
また帰ってから、ゆっくりとダイエットすることにします。
さて、明けて日曜日はどこへまいりますか。
昨夜の、「紅葉まつり」後の、ダベリングタイムで、決定したのは、山中湖方面に南下して、忍野八海から、露天風呂をフューチャーしたスパリゾート「紅富士の湯」へまいりましょうという行程。
今にも降り出しそうな雨は、なんとか「気合」で堪えてもらいましょうというオバチャマパワーに後押しされての出発です。
さて、忍野八海へは、河口湖から、国道138号線を南下。
途中、敷地内に、富士山レーダードーム館をフューチャーした、「道の駅富士吉田」で休憩。
現地着は、10時。かろうじて傘はささなくてもいいかという程度の雨がポツリポツリという空模様。
さて、忍野八海は、富士の源泉ともなる山梨県忍野村にある湧泉群です。
富士山の雪解け水が何十年という歳月をかけて濾過し、湧水となって8ヶ所にこんこんと湧きでるようになったのがここ忍野八海。
そしてここは、国指定の天然記念物、名水百選にも指定されています。
また新富岳百景選定地にもなっているという富士五湖周辺ではかなり名の知れたスポット。
歩き回るのが苦手なオバチャマたちが、最初の3つほど池を眺めて、すぐ帰ろうとする中、僕が戻らなければ車は開かないぞとばかりに、ハイビジョンカメラを片手に、8つの池のうち、7つまでを駆け足で撮影。
10メートルの水底が、はっきりくっきり見通せるほどに綺麗な湧き水の池に、おもわず声を上げてしまいました。
ただ、気になったのは、ここのお土産屋の、おばちゃんたちの節操のない営業トーク。
仕事熱心はいいけれど、ちと度が過ぎていましたね。
曰く、
「はーい、タダでお茶をあげているわけじゃないよ。お茶を飲んだら、なんかお土産買ってって!」
そして、観光バスの脇の荷物を入れるスペースにドカンと腰を下ろして
客を待っていた巨漢のバスガイド。
ありゃまさに、忍野八海に現れた「ちょハッカイ」。
まあ、しかし、なんでこう旅先の朝食というのは、箸がすすむのでしょうか。
みんなとワイワイ食べる。おいしそうに食べている顔を見ながら食べる。
雲の間から、顔を出しそうな富士山を見ながら食べる。
まあ、当たり前のメニューでも、普段の朝食より、おいしく感じられるのは当然かなという気がします。
体重はあっという間に2キロ増し。
まあ、いいでしょう。
また帰ってから、ゆっくりとダイエットすることにします。
さて、明けて日曜日はどこへまいりますか。
昨夜の、「紅葉まつり」後の、ダベリングタイムで、決定したのは、山中湖方面に南下して、忍野八海から、露天風呂をフューチャーしたスパリゾート「紅富士の湯」へまいりましょうという行程。
今にも降り出しそうな雨は、なんとか「気合」で堪えてもらいましょうというオバチャマパワーに後押しされての出発です。
さて、忍野八海へは、河口湖から、国道138号線を南下。
途中、敷地内に、富士山レーダードーム館をフューチャーした、「道の駅富士吉田」で休憩。
現地着は、10時。かろうじて傘はささなくてもいいかという程度の雨がポツリポツリという空模様。
さて、忍野八海は、富士の源泉ともなる山梨県忍野村にある湧泉群です。
富士山の雪解け水が何十年という歳月をかけて濾過し、湧水となって8ヶ所にこんこんと湧きでるようになったのがここ忍野八海。
そしてここは、国指定の天然記念物、名水百選にも指定されています。
また新富岳百景選定地にもなっているという富士五湖周辺ではかなり名の知れたスポット。
歩き回るのが苦手なオバチャマたちが、最初の3つほど池を眺めて、すぐ帰ろうとする中、僕が戻らなければ車は開かないぞとばかりに、ハイビジョンカメラを片手に、8つの池のうち、7つまでを駆け足で撮影。
10メートルの水底が、はっきりくっきり見通せるほどに綺麗な湧き水の池に、おもわず声を上げてしまいました。
ただ、気になったのは、ここのお土産屋の、おばちゃんたちの節操のない営業トーク。
仕事熱心はいいけれど、ちと度が過ぎていましたね。
曰く、
「はーい、タダでお茶をあげているわけじゃないよ。お茶を飲んだら、なんかお土産買ってって!」
そして、観光バスの脇の荷物を入れるスペースにドカンと腰を下ろして
客を待っていた巨漢のバスガイド。
ありゃまさに、忍野八海に現れた「ちょハッカイ」。
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