さて、sukebezizy を名乗っているのに、プログネタには、あまりそっち系がないなということにふと気がつきました。
「名前倒れ」と思われてもシャクですので、そちら寄りのネタをひとつ。
事の起こりは、コンビニで衝動買いした一冊の本でした。
「へんな判決 」 のり・たまみ 著
世界中の、とんでもない起訴とその判決の例を集めた、かるーい一冊。
この中に、こんな判例が紹介されていたんですね。
「巨乳が邪魔して、ドアの隙間を通れないので、一審の判決は間違い。被告は無罪。」
被告の名前は、小桜セレナ。
この小桜セレナというタレント、年齢を10歳もサバ読んで、タレント活動をしていたというオネエサマ。
これは、彼女が付き合っていた男の部屋に不法侵入しようとしたとして、中にいた別の女に、訴えられたという、実際に行われた「三角関係のもつれ」裁判。
普通の民事裁判でしたが、ここに彼女の「風船カップ」と呼ばれた「巨乳」の話題が上手く絡まって、見事ワイドショーのネタに昇格したという事件。
早速、Google で、「小桜セレナ」をキーワード検索。
調べてみると、当時のワイドショーなどでは、そこそこ評判になった話題だったようで、その見事な巨乳がひっかかって、ドアの隙間から入れないという状況が、彼女実演によるスタジオライブで、再現されている動画を確認できました。
確かに、インパクトのある巨乳の持ち主。サイズは、上から103㎝・60㎝・98cm。
ここで、久しぶりにスケベのムシがウズウズ。
調べると、この事件が話題になった勢いで、写真集も出しているんですね。
すいません。気になって、早速 Amazon で購入してしまいました。
「小桜セレナ写真集 Serenade」(山岸伸撮影)
これが届いたのが昨日。
事務所の連中には、念のため、僕宛に冊子が届いても、中は絶対開けないようにとお願いしておきました。
そしてこれを、電話もほとんどならない、静かな土曜日の午前中の休憩時間にそっと鑑賞。
写真集購入は、ほぼ10年ぶり(駒木なおみ以来)でしたので、少々胸はときめいてしまいました。
しかし、一度鑑賞してしまえば、この手の本を秘かに持っているのは、やはり恥ずかしいものです。
僕の「巨乳」フェチは、今では、社内では広く知れ渡っておりますが(といいますか、ふれまわっていますが)、やはり、会社の机の中にはいれておけません。
これは、すぐにAmazon のマーケットプレイスに、再出品。
程度はいいので、おそらく購入したのと、おなじくらいの金額では売れるはずです。
おそらく、来週には、また新しい買い手がつき、日本のどこかの「巨乳ファン」の手元に、届けられることになると思います。
短い間ではありましたが、以上が、久しぶりにプチマイブームとなった「小桜セレナ騒動」の顛末。
もしも今度、この名前を、アダルトDVDあたりで見かけたら、手にとることにいたします。
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