会社で行った健康診断の結果通知が来ました。
特筆すべきは、糖(HbA1c)ですね。
この値、2年前の前々回診断で、6.7。
最悪のE判定だったんですね。
メタボリックがマックスのころです。78㎏ありました。
それが、去年の前回診断で、5.9のD1判定になり、今回が、5.5の正常値でA判定。
食事制限によるダイエットのみで、今回やっと、鬼門だった糖の値を正常人の値に回復させることに成功いたしました。
体重は、すでに身長167㎝のオヤジの理想値である62㎏台まで落として、以降、その値を2~3㎏の増減範囲でキープしているのですが、糖の値だけは、なかなか戻らなかったんですね。
糖の値は、一度上がったらなかなか下がらないと、周囲には脅かされていたのですが、ダイエット成功後、リバウンドを防止しながら、約2年でなんとか正常値に戻りました。
我が両親は、ともに、糖尿病の合併症で亡くなったようなものですから、息子としては、このあたり、ちゃんと報告したいところです。
「我が家系のDNAに完勝」
そして、定期健康診断のその他の判定も、すべてA。
食事は1日1548カロリ-。野菜中心。
ドリンクは、コーヒーのブラックとお茶。
お菓子はNG。
まあ、とはいっても、僕が続けていることといえばこれだけ。
相変わらず、病院にもいっていなければ、お金のかかるサプリメントやなんとか療法をやっているわけでもありません。
まあ、精密検査をすれば、どこかしらおかしいといわれるのかも知れませんが、ただ僕としては、それを言われるために、わざわざ病院に行くという気にもなれないというのが正直なところ。
とりあえず、健康診断の結果で問題がないんだから、いまのところはそれで、勘弁してというところです。
ただ、気になることが一点。
胸部X線の所見。
右下肺野陳急性胸膜病変。
これが、ここ3年間ずっとC判定なんですね。
C判定は、
「日常生活に注意し、経過観察を行ってください。又、年に一度は受信して下さい。」
まあ、なんだかわからないけれど、怪しき影があるということのようです。
これが、しだいに大きくなって、DなりE判定になれば話は別ですが、現状のC判定で収まっているうちは、無視することにしときましょう。
肺がんといわれるなら、足腰の立たない、爺さんになってからにしてよというのが本音ですね。
やりたいことは、まだまだ山のようにあります。
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