アラフィのカラオケミーティングも、今回で会を重ねて14回目。
今回は、ちょうど同じ場所で、「東上線洋カラオフ会」という、イベントが催されるということで、メンバー3人で2時間ほど歌ったあとで、そのまま流れ参加させていただきました。
メンバーのうち、僕ともう一人は、東上線沿線在住。
もう一人の紅一点は、都内の方ですが、参加資格が「東上線を一目でも見たことのある方」ということで無事クリア。
同好のみなさんと、土曜日のほぼ半日、楽しい時間を過ごしてまいりました。
話を聞くと、「東上線洋カラ」のメンバーの皆さんは、ほぼ40代前半。
僕よりも一回り下の世代でしたね。
(もう少し下の世代の方もいらしたかも)
オアシスやら、ミスター・ビッグやら、ケイティ・ペリーなどは、ちょうど彼らのリアルタイム。
しかし、このあたりからの洋楽は、恥ずかしながら僕は完全に乗り遅れています。
90年代以降の洋楽は、完全に「おいてけぼり」状態。
歌うことはおろか、口ずさむことも出来ない。情けなや。
なんとか歌えて、80年代の前半までです。
アラフィのメンバーなら、同世代ですので、このあたりをちゃんと共有できるので安心なのですが、果たして、彼らにはどうか。
しかし、みなさんたいしたもので、こちらの心配をよそに、ちゃんと、70年台や80年代の洋楽まで守備範囲に入れてるんですね。
ほっといたしました。
レディ・ガガやレニー・クラビッツも飛び出しますが、その後には、ちゃんとクイーンも出てくれば、ジャーニーも出てくる。
どう考えても、彼らにとってリアルタイムではない洋楽クラシックも、「後追い」で、ちゃんと聞いてレパートリーにいれているあたりは、みなさんあっぱれでした。
そして、こういう世代ギャップがある時の、頼みの綱は、こちらとしてはやはりビートルズ。
しかしこれも、みなさんバッチリ歌ってくれました。
「涙の乗車券」や、「ペイパーバック・ライター」をハモれたのは、オジサンとしては、なかなか感動的。
こりゃ、こちらが、いつまでも、浦島太郎ではいかんと思ったオフ会でした。
また、参加させてもらおうと思います。よろしく。
さてそれでは、今回のアラフィ・カラオケ・ミーティングの中から、本日は一曲。
かぐや姫の名曲に、コーラスを協力してもらったこの曲。
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