さて、いよいよ野菜畑の苗植えが始まりました。
園芸センターを回っても、そろそろ今年の春野菜の苗が出揃ってきています。
遅霜のリスクがそろそろなくなったかなというところで、本格的な苗植えのスタート。
下の写真は、つる系の野菜用に建てられたアーチ。
ネットが張られ、このアーチが夏になれば見事なグリーンカーテンになります。
これはナスです。
長ナス黒陽という品種。
ナスでもう一種類。
こちらは、「トゲなし千両」という品種。
ナスは、我が畑の優等生。
実がつきだせば、ほとんど手間いらずで、長期間にわたって収穫を楽しめます。
楽しみです。
こちらは、きゅうり。
「夏涼み」という品種です。
きゅうりは、よくできる年と、そうでない年がありやや不安定。
今年はどうか。
お裾分けをして、一番喜ばれるのは、やはりきゅうりです。
期待したいところ。
そして、こちらはかぼちゃ。
今年並べた品種は、「みやこかぼちゃ」
かぼちゃは、どんな料理にでも使える大変重宝な野菜。
これも楽しみです。
それからこれ。
なんだかわかりますかね。
これミョウガです。
ミョウガは多年草の野菜。
屋根をつけて、直射日光を抑えたこのエリアには、新たに苗を植えなくとも、毎年この時期になれば、こうやってミョウガの新芽が顔をのぞかせてきます。
ありがたや。
さて、我が畑に今年はどんなラインナップを揃えるか。
畑のチームでは、毎年「新種担当」を仰せつかっておりますので、これから園芸店を回りながら、今年はどんな新顔と巡り会えるか。
毎年この季節は、ちょっと楽しみです。
コメント