さて、本日は、僕にとっては「Bluetooth」デイとなりました。
「Bluetooth」とは何か。
Bluetoothは、2.4GHzの周波数帯を用いて、半径10~100メートルで行う無線通信システム。
要するに、パソコン周辺の配線をなくし、すべて無線でシステムをスッキリと構築いたしましょうねという規格ですね。
もう、何年も前に、この道に詳しい友人からこの説明をうけて以来、ずっと気にはなっていたのですが、なかなかメジャーにはなってこないようでイライラしておりました。
とにかく、我が家には4台のパソコンに、周辺機器が、これでもかとつなげてあり、配線をした僕にさえ、今現在、何がどうなって、つながっているのかが、まるでわからなくなっている始末。
ちょっと、模様替えでもしようものなら、配線いじりだけで、半日の時間がとんでいくような悲惨な状態です。
「あと、5年もすれば、パソコンの裏の配線がなくなるかも。Bluetoothっていうのがね・・・」
いつか、このBluetoothがメジャーになったら、そのときは、多少無理をしても、すべての機器を入れ替えるだけの価値はある。
「Bluetooth」とは何か。
Bluetoothは、2.4GHzの周波数帯を用いて、半径10~100メートルで行う無線通信システム。
要するに、パソコン周辺の配線をなくし、すべて無線でシステムをスッキリと構築いたしましょうねという規格ですね。
もう、何年も前に、この道に詳しい友人からこの説明をうけて以来、ずっと気にはなっていたのですが、なかなかメジャーにはなってこないようでイライラしておりました。
とにかく、我が家には4台のパソコンに、周辺機器が、これでもかとつなげてあり、配線をした僕にさえ、今現在、何がどうなって、つながっているのかが、まるでわからなくなっている始末。
ちょっと、模様替えでもしようものなら、配線いじりだけで、半日の時間がとんでいくような悲惨な状態です。
「あと、5年もすれば、パソコンの裏の配線がなくなるかも。Bluetoothっていうのがね・・・」
いつか、このBluetoothがメジャーになったら、そのときは、多少無理をしても、すべての機器を入れ替えるだけの価値はある。
それくらい、僕にとって、「配線ストレス」は、深刻な問題でした。
僕としては、このBluetoothに期待をふくらまくせて、ずっと、そう思っていたのですが、やはり、この規格、まだまだ、市場的には、こなれていないようですね。
しかし、それでも、Bluetoothは、消えてなくなることはなく、ブレイクはしないまでも、コツコツと技術面の壁をひとつひとつクリアしながら、しぶとく進化してきました。
さて、実は、頼まれて「家電一式」を買い物をコーディネートした際のポイントが、意外にたまっていました(内緒内緒)ので、あぶく銭ならこれしかないと、本日現在、市場に出回っている使えそうなBluetooth規格の製品をまとめ買いしてきました。
この分野は、いまのところ、僕としては「見切りをつけた」SONYが、頭ひとつ他社をリードしているようですね。
そこで、今回購入したのは、以下の5点。
http:// www.jp .sonys tyle.c om/Qna vi/Mai n/av_0 09001_ list1. html
○ ワイヤレススピーカーシステム SRS-BT100
ポータブルオーディオや携帯電話の音楽を高音質で聴けるワイヤレススピーカー
僕としては、このBluetoothに期待をふくらまくせて、ずっと、そう思っていたのですが、やはり、この規格、まだまだ、市場的には、こなれていないようですね。
しかし、それでも、Bluetoothは、消えてなくなることはなく、ブレイクはしないまでも、コツコツと技術面の壁をひとつひとつクリアしながら、しぶとく進化してきました。
さて、実は、頼まれて「家電一式」を買い物をコーディネートした際のポイントが、意外にたまっていました(内緒内緒)ので、あぶく銭ならこれしかないと、本日現在、市場に出回っている使えそうなBluetooth規格の製品をまとめ買いしてきました。
この分野は、いまのところ、僕としては「見切りをつけた」SONYが、頭ひとつ他社をリードしているようですね。
そこで、今回購入したのは、以下の5点。
http://
○ ワイヤレススピーカーシステム SRS-BT100
ポータブルオーディオや携帯電話の音楽を高音質で聴けるワイヤレススピーカー
○ ワイヤレスステレオヘッドセット DR-BT30QA
コードをつながずに音楽再生、通話ができるワイヤレスヘッドセット(耳かけ式)
○ ワイヤレスオーディオアダプター HWS-BTA2WA
受信機としても送信機としても使えるワイヤレスオーディオアダプター
○ ポータブルステレオトランスミッター TMR-BT10
ポータブルオーディオの音楽をヘッドセットやスピーカーにワイヤレス送信できるポータブルトランスミッター
以上4点、ここまでがSONY製品。
そして、Blurtoothのマウスがこれ。
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○ サンワサプライ 充電式 Bluetooth対応レーザーマウス MA-BTLS6
マウスは、まだまだBluetooth仕様は、店頭には、ほとんど並んでいません。
店の人に聞きましたら、こういっておりました。
「Bluetooth製は、お取り寄せになりますが、高いですよ。機能的には、ワイヤレスレイザーとほぼ変わりません。」
いや、そこまでいわれると、こちらとしては、反対に、それじゃあ、使ってやろうという気になってしまうんですね。
さて、そんなわけで、本日は朝から、これらBlurtooth製品たちと格闘をいたしておりました。
毎度のことながら、最初は、一切「説明書」などは読まずに、いじくっていたのですが、これがなかなか手ごわい。
結局のところ、ゴミ箱に捨ててしまった説明書を、拾い出してきて、ひとつひとつ手順どおりにやって、なんとか「音」が出るようになったのが昼過ぎ。
僕が勝手に抱いたイメージでは、送信機から発信された音が、ヘッドセット、スピーカー、受信機、すべてで「音」が拾えるだろうと思っていました。
しかしそれは、現在のところでは、残念ながら大間違い。
できるのは、ペアリングという作業で、同期させたワンペアのみ。
この間のみで、音声のやりとりができるということでしたね。
とりあえず、送信機とヘッドセット。切り替え可能な送受信機は、送信にセットして、ワイヤレススピーカーとペアリングいたしました。
音声は、それほど広くない我が家でも、壁を隔ててしまうと、とたんに、ブチブチと音切れが発生します。
ストレスなく聞けるのは、見通しの利く5~10mといったエリアでしょうか。
コンポから出ている音と聞き比べると、Blueatooth受信側からは、0.2秒程度遅れて音声が到着。
テレビゲームなどですと、画面の登場人物の口の動きと、音声の間に、多少のズレが生じるということになりそうです。
さて、次は、送信機とヘッドセット。このペアは、なかなかいいかんじでした。
プレイヤーとして使用したのは、ipod。
お店の陳列には、ipod用の、Bluetooth製品もあったのですが、今回はあえてSONY製品で統一いたしました。
外で、ipod を使用するときに、いつもイライラするストレスの原因は、やたらとからまるイヤホンでした。
これは、僕にとっては、ウォークマン使用時代から、ずっと続いていたストレス。
しかし、本日は、このBlutooth仕様のアイポッドで、買出しに出かけたところ、この点は、実に快適でしたね。
音も問題なし。
ただ、家電量販店のパソコンフロアに足を踏み入れたとたんに、音声がブツブツと途切れ始めたんですね。
いったい何事だと周囲をキョロキョロ。
どうやら、無線LANなどの環境で、電波が飛び交っているような場所では、Bluetoothは、極めて不安定になるようです。
正直申せば、ちょっと早く買いすぎたかなというのが、本日現在の僕の率直な感想。
まあ、今回は、「あぶく銭」を使用いたしましたので、よしといたしましょうか。
とりあえず、購入してしまったからには、いろいろと「楽しむ」方法を考えることにしましょう。
そうそう、帰りに、携帯電話のコーナーを覗いてきました。
僕の現在使っているシャープの「FOMA SH904i」の上位機種に、「Bluetooth」対応とドーンとうたっている機種がありました。
FOMA SH906i
http://
ワイヤレスキーボード(別売)との連携も実現。Bluetoothョ対応とあります。
僕は、携帯のメールが苦手なので、なにかとメール不精になっていて、顰蹙を買うことも多いのですが、これがあれば、ちょっとした「長文」も、パソコン感覚で打てます。
外回りだと、これを使うのはちょいと難しそうですが、事務所勤務ならばいいでしょう。
それから、ハンズフリー。
購入してきたヘッドセットは、「通話」も可能と書いてありました。何ヶ月か前には、携帯電話使用で切符をきられた身です。
運送会社の課長にしてみれば、これは是非とも、必要な機能かもしれません。
さて、気になる値段。
これが、おもわず「うわあ」の、56,000円。
現在の携帯も購入して1年たっておりませんから、ほぼ割引もなし。
住民税の28万円を、払わなければいけない身としては、厳しい出費です。
でも、おそらく買うんだろうなあ。
あ、そういえば。
我が社の社長様、たしか、臨時期末賞与を出すって言ってたぞ!
よろしくお願いします!
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