さて、年に一度は、自治会のオバチャマたちと、旅行です。
今回は、幹事を仰せつかりました。
去年は、「台風の鎌倉散歩」を強行して散々なイベントでしたので、今回は一泊でゆっくりまったりとしようという意見が多かったので、選択したのが富士五湖。
圏央道が開通して以来、川越からは、圧倒的に近くなったスポットです。
とにかく、毎度毎度、企画はゆるーく設定して、いきあたりばったりで楽しもうというのがこの団体様の旅行のコンセプト。
とりあえず、「紅葉祭り」をフューチャーした、河口湖畔のホテルだけは、二ヶ月前に予約しておきましたが、残りの企画は、あくまでその日のノリで決めようということにいたしました。
しかし、こういうほうが、幹事としては大変。
オバチャマたちが、どうこようと対応しなければなりません。面倒くさいので、今回はパソコン持参で出かけてまいりました。
あらかじめ、オバチャマの一人からリクエストがあったのは、河口湖畔の「オルゴールの森美術館」。
ここは、前週に、たまたま会社の同僚が、家族旅行をしてきた際に立ち寄って、まあまあという情報を得ておりました。
河口湖畔で、「ほうとう」をすすった後に、目指したのはまずここ。
広い敷地には、美しいお城のような建物が点在し、中世ヨーロッパへ迷い込んだかのような気分にさせるプチテーマパーク。
入場料は、大人1300円と高めですが、オバチャマたちのウケはまずまずでした。
コンサートホールでは、アンティックオルゴールや、自動演奏楽器などが展示され、その響きがそのままの演奏が楽しめます。
古き良き時代を彷彿とさせるエントランスホールで、世界最大規模の豪華なダンスオルガンが奏でる音楽はオーケストラ級の大迫力でしたね。
演目は、「クワイ河マーチ」。
ゴシックテイストの人形たちが演奏する様子も圧巻。
ホールでは、自動演奏楽器の生演奏と、ハンガリーから招かれた「チェコ・プラハ・カルテット」による弦楽四重奏の生演奏。
オバチャマたちも、ゆっくりと目を閉じて、聞き入っているかと思いきや、何人かは、コックリコックリ。
充分にまったりとしていたようでした。
その他、ローズガーデンやカフェレストラン、ミュージアムショップなどの施設もそこそこ。
ビデオ録画担当としては、そこそこの映像を確保できたので、まずはよしとしましょう。
さて、チェックインまでにはまだ、時間はたっぷり。お次はどこへ。
今回は、幹事を仰せつかりました。
去年は、「台風の鎌倉散歩」を強行して散々なイベントでしたので、今回は一泊でゆっくりまったりとしようという意見が多かったので、選択したのが富士五湖。
圏央道が開通して以来、川越からは、圧倒的に近くなったスポットです。
とにかく、毎度毎度、企画はゆるーく設定して、いきあたりばったりで楽しもうというのがこの団体様の旅行のコンセプト。
とりあえず、「紅葉祭り」をフューチャーした、河口湖畔のホテルだけは、二ヶ月前に予約しておきましたが、残りの企画は、あくまでその日のノリで決めようということにいたしました。
しかし、こういうほうが、幹事としては大変。
オバチャマたちが、どうこようと対応しなければなりません。面倒くさいので、今回はパソコン持参で出かけてまいりました。
あらかじめ、オバチャマの一人からリクエストがあったのは、河口湖畔の「オルゴールの森美術館」。
ここは、前週に、たまたま会社の同僚が、家族旅行をしてきた際に立ち寄って、まあまあという情報を得ておりました。
河口湖畔で、「ほうとう」をすすった後に、目指したのはまずここ。
広い敷地には、美しいお城のような建物が点在し、中世ヨーロッパへ迷い込んだかのような気分にさせるプチテーマパーク。
入場料は、大人1300円と高めですが、オバチャマたちのウケはまずまずでした。
コンサートホールでは、アンティックオルゴールや、自動演奏楽器などが展示され、その響きがそのままの演奏が楽しめます。
古き良き時代を彷彿とさせるエントランスホールで、世界最大規模の豪華なダンスオルガンが奏でる音楽はオーケストラ級の大迫力でしたね。
演目は、「クワイ河マーチ」。
ゴシックテイストの人形たちが演奏する様子も圧巻。
ホールでは、自動演奏楽器の生演奏と、ハンガリーから招かれた「チェコ・プラハ・カルテット」による弦楽四重奏の生演奏。
オバチャマたちも、ゆっくりと目を閉じて、聞き入っているかと思いきや、何人かは、コックリコックリ。
充分にまったりとしていたようでした。
その他、ローズガーデンやカフェレストラン、ミュージアムショップなどの施設もそこそこ。
ビデオ録画担当としては、そこそこの映像を確保できたので、まずはよしとしましょう。
さて、チェックインまでにはまだ、時間はたっぷり。お次はどこへ。
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