手元がすべったのだから仕方がないですね。
別に、落とそうと思って、落としたわけではありません。
「あっ」といった次の瞬間、愛用の SONY CYBER-SHOT T-20 は、スローモーションで弧を描いて、我が社のコンクリートの床にグシャ。
今までもこんなことはあったのですが、幸い大事にはいたらず、今日まで連れ添ってきたのですが、今回はダメ。
電源をオンにすると、ブブブという振動音を発して、止まらない。
そんな状態でも、なんとか撮影はできるのですが、その振動音のために、ブレまくるわ。ブレまくるわ。
あきらめました。
今回のデジカメは、約1年の付き合いでしたが、ここまで。
本日、新機種を購入してまいりました。
持っているメディアと、バッテリーをそのまま使いたいので、やはり購入したのは、SONYのデジタルスチルカメラDSC-T90。
もちろんブラック。
ペーパーレスライフを目指す身としては、デジカメだけは、なにはなくても持っていなければならない必需品です。
この不況で、給料も下げられてしまったいる身には、痛い出費ですが、これはいたしかたなし。
とにかく、僕は、我が家に来る、郵便物や自治会の配布物などで、捨てるか捨てまいかが微妙なものは、すべて、デジカメに放り込んでしまいます。
デジカメの便利な使い方。
最近は、老眼が進行して、フォントの大きさが「8」以下のものは、なかなか読むのがしんどい。
こういうときは、デジカメでパチリとやって、読みたいところを拡大するという手があります。
これは結構便利です。
今回のT-90は、タッチパネル式。
撮った画像を開いて、その画面の見たいところを指でタッチすると、そこが拡大されるという寸法。
マンションの管理組合の議事録なんていう20ページくらいの冊子なら、そっくりそのままデジカメで撮影して、捨ててしまいます。
読もうと思えば、カメラでも読めますし、ハードディスクに落としておけば、必要なときには印刷したりも可能。
まあ、冊子を、取っておく必要はありませんね。
とにかく、最新のデジカメは、ついに1210万画素まで来ました。
日常生活をパチパチやるのに、そんなとんでもなく大きな解像度はとうてい必要ありませんが、A3 のフル画面の印刷などを刷る事がありますと、その差は歴然。
会議の最中に、ボードに書いた情報をパチリとやって、ノート代わりに使用。
いろいろな会議で、配られたレジメもパチリとやって、ゴミになるものは、持ち帰らない。
工夫次第で、デジカメの活用方法は、いろいろです。
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