市や国などがATMの操作をお願いすることは、絶対にありません。
市や国などが、手数料などの振り込みを求めることは、絶対にありません。
市や国などが銀行口座番号などの個人情報を電話で照会することは、絶対にありません。
さて、何についての注意でしょうか。
そうですね。噂の「定額給付金」です。
僕が住んでいるのは埼玉県川越市。世帯主1名12000円なりをいただくための、手続きを本日完了いたしました。
郵送されてきた書類一式に、必要事項を記入、免許証とキャッシュカードのコピーを添付して返送。
他の自治体はどうか知りませんが、川越はこの郵送による手続きで統一するとのこと。
まあ、どこの自治体も、この「定額給付金」をめぐる、振込み詐欺には、相当な警戒をするものと思われます。
これで、指定の口座に、ある日12000円が振り込まれているというわけですが、正直申して、振り込まれてしまうと、なんだか、ありがたみは薄れますよね。
僕は、「もらった実感」を得たいために、わざわざ一番残高の少ない、銀行の口座を指定しましたね。
「もらった感」といえば、それが一番ある支給方法は、やはり「手渡し」でしょう。
期間までに、市役所に行って、引換券と本人を確認するモノを提示して、現金支給。
なにやら、戦争直後の「配給」みたいな感じになりますが、これが一番感じが出たかもしれません。
まあ、頭のいい人たちが、一番「事故」のリスクの少ない方法を考えての結果でしょうから文句はいいますまい。
いずれにしても、「働かない」でいただけるお金ですから、ここは、ありがたくいただくことにいたします。
それにしても、この定額給付金。
これだけ、面倒くさい「手続き」をするわけですから、中には「いーらない」という人もいるかもしれません。
高齢者と18歳以下の子供を抱えた大所帯の世帯ほど、たくさんの給付金がもらえることになりますが、僕も含め一人者なら12000円。リッチな独身者ならば、「面倒くさい」という輩もいるかもしれません。
果たして、この「定額給付金」。いったいどれくらいの、支給率になるのでしょうか。
この不況です。
どちら様も、喉から手が出るほどほしい「お小遣い」かもしれませんが、案外要らないという人も、そこそこいるのでは。
この不況が、ほんものなのか、そうでないのかは、案外のこの、「定額給付金」の支給率あたりでうかがえるかもしれません。
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