さて、趣味趣味オヤジは、日曜日には、いったいなにをやっているのか。
例えば、先週の日曜日にやっていたのはこんなこと。
DVDのタイトル印刷です。
パナソニックのDIGAを購入以来、僕のDVD在庫は、もっぱらBS放送の録画で増殖中です。
NHKの衛星第二放送と、WOWOWの映画放送を、片っ端から録画していけば、DVDの枚数にして、およそ50枚程度が毎月増えていきます。
ちょっと放っておくと、HDはすぐに一杯になってしまうので、マメにディスクにダビングしておかないといけません。
そして、そのままにしておくと当然ながら、白いままのディスクがどんどんと増え、いったい何の映画をダビングしたのかが、たちまちわからなくなってしまいます。
そこで、月に一度は、録画したディスクの整理です。
まあ、普通に考えれば、パソコンでディスクを再生して、中身を確認したら、ディスクに、そのタイトルを打ち込んでチャンチャンでしょうか。
パソコン道楽のオヤジがそれではちょいと芸がない。
ではどうするか。
やはり、そこは、ビジュアルに作りたくなってしまうというわけです。
ではその方法。
とはいっても、そんな手の込んだものではありません。
要するに簡単に言ってしまえば、パソコンで、番組冒頭の映画のタイトルや、その映画の印象的なシーンのひとつかふたつを、キャプチャー。
そして、それをそのまま、ディスクに貼り付けるというだけのシンプルなもの。
とにかく、意地でも手入力はしないぞというのが僕のこだわりです。
まず、シーンを静止画像でとりこめるキャプチャー機能がついているDVD再生ソフトとして、CYBERLINK の POWER DVD を使用。
これで、番組冒頭の、映画のタイトルと、その映画らしい、どこかのシーンを、適当に何カットか拾ってきます。
これも、慣れれば、1~2分でOK。
そして、その画像を、ラベルの印刷フォーマット(コーパスの夢プリント使用)に適当に並べて、あとは専用プリンターで印刷するだけ。
いろいろやってみましたが、DVDのラベル印刷は、結局これが一番はやくて、見栄えもいいですね。
慣れてくると、1枚作るのに、5分程度。
まずは、写真をご覧あれ。
こういうものは、凝れば凝るだけ、いいものも出来ましょうが、なにせ、枚数が半端ではないので、まずは手早くできることが最優先。
これを、専用のラックに収納するわけです。
結構な枚数になりますので、ラックは一応、いっちょまえに、ジャンル別の分類になっております。
実は、「自分が手を加えたものが、整理して並んでいる」状態というのは、僕のようなオタクにとっては、なににも換えがたい快感。
お客さんが来たときは、さりげなく、このあたりに話題をふって、軽く自慢して小鼻をふくらませますが、皆様、たいていは目が点になっていますね。
これもまた快感。
たったこれだけのことで、ささやかにでも「幸せ」を感じられるのですから、安いものです。
ラックの引き出しは、「洋画」「邦画」「音楽/スポーツ」などに別れています。
しかし、スケベオヤジの秘蔵の在庫ですから、今現在一番枚数が多いのは、なんといっても「アダルト」コーナー。
大きな声ではいえませんが、この引き出しには、この10年間で収集した選りすぐりの巨乳DVDが、473枚。
但し、この引き出しのインデックスは、女性客の訪問のあるときのみ、「ニュース/教養」にかわります。
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