AV女優今昔
スケベ道を、もうかれこれ、40年近くも極めてまいりましたが、やはり、その核となってきたのは、王道のAV鑑賞。
にっかつロマンポルノから手を染め、エログロのオークラ映画。
海の向こうのボカシだらけのポルノ映画。
このあたりで、青春時代を過ごし、勤めるようになった頃にビデオの時代に突入。
映画から、一気に「裏ビデオ」へ。僕が、生まれて、自前のビデオデッキで見た映像というのは、「洗濯屋ケンチャン」でした。
今から思えば、何回ものダビングを経た、とんでもなくメチャクチャにひどい画像のビデオでも、生唾を飲み込んで、鑑賞したものです。
それから、時代は、アダルトビデオの黎明期に突入。
ひたすら、自分の好みの、巨乳モノを追いかけながら、DVDへと時代は、流れていきます。
さて、そんなこんなで、僕もいいオヤジになりましたが、近年のAVを見るにつけ、思うこと。
どうでしょうか。AVを彩る女優さんたちの容姿ですよ。
過去と比較すると、その平均レベルは、比較にならないほど向上していると思いませんか。
昔なら、パッケージ写真にだまされて、見てみたら、ひどく不細工なんて「事故」は、当たり前にあったんですが、今はカケネなしに「キレイ」「スタイル抜群」というのが、ほぼ当たり前です。
僕の芸能界のアイドル事情というのは、キャンディーズあたりで止まってしまっていて、新人アイドルたちはほぼ興味がいきません。
松浦あやも、中川翔子も、いまいち。
そんな現役アイドルたちよりは、むしろ新人AV女優のチェックの方におおいに気が回ってしまうのですが、いかがでしょうか。
いまやほとんど、その差が、オジサンには、ほとんどわかりません。
というよりも、生半可なアイドルよりは、キレイでかわいいAV女優というのがザラにいるというのが、昨今のAVの情況ですよね。
現役アイドルにキャーキャーいっている皆さん方は、そのアイドルたちに、同年代のピチピチAV女優以上のなにかを、見つけているのでしょうか。
バブル期までなら、タレントとしても通用する容姿であれば、その内容も、擬似やソフトで許され、イメージビデオに、毛が生えたような内容でも通用したという時代がありましたが、こうも「キレイ」な子が、あたりまえにAV出演ということになると、そんな小手先のお茶濁しでは、見るほうも承知しなくなっています。
久しぶりに、昨日、レンタルショップのアダルトコーナーで、並んでいるパッケージをシゲシゲ眺めながら感じた次第。
AV女優たちは、アイドルと比べ、脱いだその姿と、エッチそのものまでもが評価の対象としてチェックされるわけですから、中途半端な容姿と、ゆるいキャラでとタイミングだけで売れているだけのタレントよりは、はるかに厳しい門を潜り抜けていると思いますね。
街を歩いていた、スカウトされたのが、芸能プロか、AV製作会社かの違いが、AV女優と、タレントの分かれ道で、根本的に、彼女たちの「能力」や「素質」の差というのは、ほとんどないだろうと踏んでいます。要するに、ソノ後は、「売り方」の問題。
AVこそ、やらなかったけれど、覚せい剤をやって逮捕された元アイドル酒井何某と、最初にAVをやってしまって、芸能界には入れてもらえなかった、星の数ほどの元AV女優。
とにもかくにも、おおいにレベルの上がった、「容姿とスタイルには自信あり」の日本のお嬢様たちの、運命も、いまや様々でございます。
さて、今宵家に帰って、久しぶり鑑賞する作品は、2本。
「卯月麻衣、本日性感開発します」
「ROOKIE’S 中野恭子(姉)バスト100㎝」
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
コメント