さて、次はお得意のエロネタにまいりましょう。
もともと、僕が映画を見始めた理由というのは至極明快。
雑誌では飽き足らずに、動く女性の魅力的なヌードがひたすら見たかったということに他なりません。
本屋の息子でしたので、世界中の美しい女優さんの綺麗なヌードが拝める映画の最新情報を仕入れることがたやすかったという、恵まれた環境で育ったことは大きかったですね。
おかげで、とんでもないエロオヤジになってしまいました。
ポルノ映画デビューは、もう少し後のことですから、中学生時代は、映画雑誌「スクリーン」や「ロードショー」のグラビアで、ヌードが期待できそうな映画は、とにかく小遣いの許す限り片っ端からみていましたね。
1970年代前半の頃です。
ニューシネマが台頭してきて、けっこう一般映画でも、旬のヌードが見れたものです。
もちろん、ごひいきの女優はおりました。
あげればキリはないですが、中でもとびっきりご贔屓という女優さんが、イタリアにおりました。
彼女の名前は、ラウラ・アントネッリ。
もちろん、僕のごひいきですから、とびきりのグラマー美人です。
「青い体験」という、イタリア映画で、はじめて、彼女を見たのですが、それはそれは衝撃的。
一発でやられました。
僕の、女性に対する嗜好は、ほぼ彼女による影響だといって過言ではないでしょう。
「青い体験」は、イタリア映画のお家芸でもある、いわゆる「筆おろし映画」です。
色っぽい家政婦と、色気盛りの少年のお話。
ラウラ・アントネッリは、この映画の一年後に、同じテーマの「続・青い体験」にも、出演しますが、やはりなんといってもこちらです。
後に、この「正続」の二本立ては、あちこちの二番館で、上映されることになりますが、僕は、ラウラ見たさに、関東一円どこまででも、出かけたものです。
おそらく、繰り返し見た回数では、ビートルズの映画と、肩をならべるでしょう。
そんな「青い体験」ですが、残念ながら、日本では、残念ながら、未だDVD化されておりません。
中古ビデオでせは納得がいかないので、僕はわざわざ、イタリア版の、日本語字幕なしのDVDを購入いたしましたね。
やはり、この映画の彼女は、今見てもかなりいろっぽい。
さて、この映画の中には、当時の僕をモヤモヤさせ、ムラムラさせた、エロいシーン満載なのですが、そんな中でも、特別僕が、ナマツバを飲み込んだシーンというのがあります。
おもわずゴクリです。
アレッサンドロ・モモ演じる少年が、ラウラのヌードを、隣の部屋のガラスの隙間越しに、引き連れてきた友人と一緒に拝もうというシーン。
サッサのパッパではなく、見せようかどうかという葛藤もあるシーンですから、一枚一枚の脱ぎ方が、いかにも思わせぶりたっぶり。見ている方のテンションもかなりあがり、ドキドキワクワクものです。
映画の中の少年たちの「なまつばごっくん」状態と、こちら側が、完全にシンクロしてしまいましたね。
この映画での、ラウラの肢体は、もちろん完璧です。
そして、それだけでなく彼女の家政婦ファッションというのが、また妙に色っぽくてよろしい。
「髪結いの亭主」のアンナ・ガリエナが、ほぼ、この映画のラウラと、同じファッションで、ビックリしましたが、イタリア人は、この手ののファッションが好きなのでしょうか。
それから、下着もクラシックで、リアル。
1973年の一般映画ですから、お約束どおりに、パンティに手がかかったところで、このシーンは終わってしまいますが、そこまでの引っ張り方が、ねちっこくて、いかにもイタリア的。
35年以上たった今でも、僕の中では、立派に通用する、「おもわずゴクリ」です。
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
コメント