この映画のドキリはこれですね。
いやなんで、ドキリなのか、自分でもうまく説明できません。
東京で暮らしていた熟年の夫婦、孝夫と美智子。演じているのが、寺尾聰と、樋口可南子。
東京での生活に疲れた二人が孝夫の実家のある長野県に戻ってきます。
二人は大自然の中で暮し始め、徐々に自分自身を、取り戻していく。
まあ、そんなストーリーなのですが、二人が山の緑の中を、散歩するシーンがありました。
さてそのシーンで、樋口可南子が、突然大木に耳を寄せて、頬ずりをするんですね。
まあ、その表情が、とうてい演技とは思えないくらい自然で、素敵なので、おもわずドキリです。
映画を見終わって、一番最初にフラッシュバックしたシーンがこれでした。
なぜかなんてことを、到底説明するのは不可能ですので、まずはじっくりとご覧くださいませ。
樋口可南子あっぱれ。
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