mixi でちょっと、そんなコラムを見かけたので一言。
「考える時間をください」
そういわれたら、躊躇せずにこう言って下さい。
「わかりました。あきらめます」
基本的に、「好きだ」「嫌いだ」の回答が、考えて出てくることはありません。
すでに、答えは出ています。
恋愛の告白なら、「考えます」と言われたら、答えは「ノー」なんだと察しましょう。
男を磨いて、出直すことをおすすめします。
ジタバタウジウジしないで、敵が拍子抜けするくらい、潔くあきらめてしまいましょう。
まあ告白までたどりつくには、相当妄想を広げているのかもしれません。そう簡単には、諦められないのかも。
でも仮に、彼女が「考えた」結果、「イエス」といってくれたとしても、その「イエス」には、かなり無理があるんだと思って下さい。
頭で考え始めたら、もう恋愛じゃありません。
このケースは、たいてい後から来た男子にかっさらわれます。
痛い思いをしたくなかったら、はじめから、あきらめた方が無難です。
反対に、その「考えさせて」が、彼女の「恋のかけひき」である場合がありますね。
気持ちはあるのに、あなたをちょっといじりたい。
その場合は、あなたのその「想定外」の答えに敵はあわてるはずです。
その場合は、一気に形勢逆転。あなたに勝機があります。
いずれにしても、恋愛において、相手の答えを待つなんてことは愚の骨頂。
さっさと、自分から答えを出して、次に繋げた方が賢明というものです。
但し、プロポーズの場合は、話はまったく違いますよ。
こちらの場合は、双方とも、頭を冷やして、ちゃんと「考えましょう」
結婚は、「理性」でするものです。
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