もうかれこれ、20年近く前に書いた短編小説が出てきました。
そうそう、ワープロ「書院」の練習がてら、書いた記憶がありますね。
当時の感熱紙でプリントアウトしたものですから、もういい加減、あかっちゃけて、かなり傷んでますが、まあ、これはこれで風情があります。
なんとか最後まで読めましたね。
これを書いた当時は、まだインターネットもプログもツイッターもなかった時代。
どこかに応募するほどのシロモノでもありませんでしたから、当然、そのまま書きっ放しで、ずっとほったらかしにしてありました。
今読み返すと、さすがに賞味期限が切れている感じはありますが、まあそれもよし。
今は僕のような素人でも、こういうプログを通じて、「さあ、いかが」といえるようになりましたので、執筆後20年を経て、本邦初公開とすることにします。
スケベオヤジ若借りし頃の、青春恋愛「官能」短編小説でございます。
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