さて、国道51号線から、国道245号線に入ってさらに北上。
高萩市に入りました。
海岸に下りていくと、晴天ながら波はやや高し。
あの日、自分が海岸沿いに住んでいて、あの 地震の遭遇したら、はたして自分はどういう行動をとっただろうか。
そんなことが、ふと頭の中をよぎりました。
ランチは、国道沿いのラーメンショップ。
顔馴染みらしい客と店主の会話。
「どう、被害はあったの?」
「あったあった。液状化で土間にひびが入った。それで、納戸のドアがしまらなくなったよ。
修理頼んだら、1ヶ月待ちだと。」
ここ茨城県高萩も甚大な震災の影響があったということは聞いてましたの、ランチ終了後、注意しながら国道を走っていると、ふと見えた墓地の墓石が、見事に倒れていましたね。
思わず緊張感が走りました。
「いよいよだな。」
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