さて、お絵描きギャラリー。
だいぶたまりましたので一挙放出。
とにかく、根がいい加減なので、このイラストも、時間をかけないというのが身上。
とにかくチャチャットとやっつけることをモットーにしています。
といいますか、時間をかければかけるほど、作品自体もおかしくなってくるんですね。
もっぱら、ファミレスで食事後の、ドリンクバー・タイムで、1作品という感じ。
やはりどうしても、多感な頃に見た映画たちが、中心になってしまいます。
「アメリカン・グラフィティ」
一番右のロン・ハワードは、いまや押しも押されぬ一流映画監督。
「カサブランカ」
いったい何回見たことか。そして何度見ても、ため息が出るほど美しいイングリッド・バーグマン。
「ジョーズ」
でも絵は、下手。
「ロッキー」
シルベスター・スタローン、ポール・マッカートニー、マット・ビオンディ(水泳)。
このあたりの顔は、イラスト的には、同じカテゴリー。
「わらの犬」
いやあ、あの頃見た映画の中では、ダントツに衝撃的な映画でした。
ペキンパー監督お得意のスローモーションほ駆使したレイプシーンは、今の下手なAVよりも、はるかにコーフンものでした。
おもわず2カット。
「汚名」
ヒッチコックは、全作描きますよ。イラストのネタとしては、最上級。
「死刑台のエレベーター」
ジャンヌ・モロー。いやあ、いい女だ。
「情婦」
この邦題は、いかがなものか。タイトルでネタバレさせてどうするかという話です。
これは、原作通り、「検察側の証人」にしておくべきでした。
「晩春」
邦画では、小津作品は極上のイラストネタ。このアプリを使ったタッチにドンピシャはまります。
彼のカットは、どこを切っても、構図がしっかりしているので、絵になります。