さあて、これも、連休中にやってみたかったことです。
いつも遊んでいるアメリカのカラオケサイトのSingSnap。
このネットカラオケ・システムの優れているところは、何回も音を重ねていける機能です。
ハモリ大好きオジサンとしては、この機能はたまりません。
下手なコーラスも、重ねていけばごまかせるという寸法。
で、はたして、このシステムで、いったい何テイクぐらいダビングが可能なのか、
一度とことんやってみたいと思っていました。
そこで選んだ曲が、みなさんよーくご存知のあの名曲。
"WE ARE THE WORLD"
ご承知のように、1984年当時の、アメリカポップス界の大物スターたちが、
クインシー・ジョーンズの呼びかけの元、一同に介し、信じられないような
大コーラスセッションを繰り広げました。
当時、あのビデオは、大興奮で、何度となく繰り返し見たものです。
そこで、この歌の見せ場でもある前半の、歌手たちの豪華歌唱リレーを、
ひとりで再現してみました。
一節歌い終わったら、後は後半のコーラスというスタイルで、合計15回のダビング。
3日がかりで、やっと今夜完成。
なにをバカなことをやっているんだと思われるでしょうが、これはけっこう楽しめました。
一人で、"WE ARE THE WORLD" ということで、タイトルは"I AM THE WORLD"
15回重ねても、特に問題はありませんでしたので、これはまだまだいけそうです。
では、ご紹介。
そして、ワルノリついでに、実際の、"WE ARE THE WORLD"の歌手を、
小林克也風にナレーションしたバージョンをオマケ。
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