スパイク・リー監督の1989年の作品。初見。
ニューヨークの、ブルックリンを舞台に描いた黒人社会の群像劇。
ピザ屋の経営する親子が、イタリア系の白人で、主人公ムーキーはここで働く。
映画は、黒人たちの日常を、エネルギッシュにスケッチしていく展開であるが、
これがラストでは、あれよあれよという間に、暴動に発展してしまう。
実際にあった話しらしい。
やはり、根っこには、この監督の、黒人差別へのメッセージが、色濃く投影されている。
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