ダウンタウン・ブギウギ・バンド。
あらためて聞くと、やはりこのバンドはスゴイ。
バンドがスゴイというよりは、楽曲がいいんですな。
メインで作っているのは、おなじみの、宇崎竜童とて阿木燿子の夫婦コンビ。
「時間ですよ」だったか、「寺内貫太郎一家」だったかのドラマで、
拘突に家の庭で、彼らが例のツナギを着て「スモーキング・ブギ」を歌い出す
シーンをよく覚えています。
この曲と「カッコマンブギ」あたりの印象で、コミックバンドみたいな
イメージがあったのですが、その後の、「裏切者の旅」とか「涙のシークレットラブ」。
これはかなりしぶいロックバラード。
歌謡曲とは一線を画した彼らの楽曲は、あの当時のチューボーの僕でも、
今の五十超えたオジサンになった感性でもやはりかっこいい。
なんといっても、宇崎竜童の「歌心」がたまりません。
では、怒涛のカラオケメドレー。
コメント