洋楽カラオケの年度しばり。
1971年でやってみました。
さて、僕は1959年生まれですから、1971年といえば12才。
中学一年ですね。
僕が、洋楽に目覚めるのは、中学二年の時ですから、この1971年という年は、その前夜。
ですから、どの曲も、リアルタイムで聞いた記憶はありません。
どの曲も、洋楽開眼以降に、さかのぼって聴いて曲ばかり。
1971年といえば、昭和46年ですから、日本の出来事で言えば、万博のあくる年。
マクドナルドの1号店が銀座にお目見えしたり、
日清のカップヌードルが登場したのもこの年。
サイクリングで行った高麗川の河原で、友人とはじめて食べたカップヌードルの記憶は鮮明。
確か、一緒に飲んだのが、やはりこの年に発売された、コカ・コーラ社の「スプライト」でした。
歌謡曲で言えば、大ヒットしたのは、欧陽菲菲の「雨の御堂筋」やら、南沙織の「17才」。
この頃の僕は、むしろこちらの方の記憶が鮮明ですね。
そうそう、忘れてならないのは、天地真理。
ピンキーとキラーズのピンキーに続く、僕の2番めのアイドルが彼女でしたね。
1971年は、ローリングストーンズよりも、ビートルズよりも、僕にとっては、まだ歌謡曲でしたね。
実家は本屋でしたから、「明星」や「平凡」の付録の「うたぼん」をお店からこっそり
部屋へ持ってきては、覚えたものです。
ですから、ここで歌う10曲は、ずっと後になってから、遡って覚えた曲ということになります。
私は中学2年。ここにあげられたうち2曲はシングルレコード持っています。キャロル・キングとドーン。
カラオケにはないんですけれど、カプリコーンの「ハロー・リバプール」とかジョーン・シェパードの「サマー・クリエーション」もこのころだと思います。私の洋楽元年ですね。
投稿情報: 由美 | 2013年7 月24日 (水曜日) 午後 11時27分