映画「氷の微笑」といえば、やはりこのシーン。
このイラストを描くのに、取調室で、シャロン・ストーンが足を組み替えるシーンを
コマ送りで見ながら、なまつばごっくんのカットをキャプチャーいたしましたが、
気が付けば、取調官のジョージ・ズンザと自分が同じ顔になっていたのには苦笑い。
なんでも、この映画は、DVDで一時停止ボタンを使用した回数の多い映画ランキングというので
ダントツのナンバーワンだったとか。
わかるような気がしますね。
おそらく、2位以下のランキングに登場してくる映画の多くは、エッチなシーン絡みの映画だと
推測いたします。
僕も、過去に見た映画を、DVDで再見することは多いですが、たいていは、記憶の中に
エッチなシーンがあったかどうかというのが選択の基準になります。
といいますか、時間がたってみると、僕の場合、よほどの名作でない限り、
映画がどんな結末だったかなんて、ほとんど、覚えていなくて、覚えていることといえば、
インパクトのあるエッチなシーンくらい。
まあ、映画オタクと周囲には公言していますが、僕の場合は、ロクな映画ファンじゃありませんな。
シャロン・ストーンは、2006年に、「氷の微笑2」にも出演しましたが、このときは、
あれをやる条件で、映画製作費7000万ドルのうちの、1600万ドルをギャラとして受け取ったと
いいますから、まあ彼女も腹をくくったんでしょう。
ちなみに、「氷の微笑2」の時の彼女は、すでに47歳。
ハリウッド女優恐るべし。
さて、ところで、「氷の微笑」の真犯人って、誰でしたっけ?
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