４大会連続五輪出場の竹内智香。
ここにも一人、いぶし「銀」がいましたね。
決勝で、パトリツィア・クンマー（スイス）に決勝で敗れたものの、見事な銀メダル。
今大会では、はじめての、なでしこメダルでした。
お祭りムードに乗って、拙いイラストを描きまくっていますが、なにせ
スケベオヤジなもので、野郎ばかりではなく、はやいとこメダルをゲットした
女子の満面の笑顔を描きたいと思っていましたが、この方がやってくれました。
お恥ずかしい話、僕自身、この種目にあまりなじみもなく、ルールもよく
わかっていないのですが、やはりマッチレースというのは、見た目が明快でよろしい。
一緒に滑る相手よりも、早くゴールに滑り込めば勝ちというのは、
映像的にはスリリングで、手に汗握ります。
勝負ごとに「たられば」は禁句ですが、やはりあの2本目の転倒がなければ、
間違いなくてっぺんに手が届いたかと思うと悔しいなあ。
さあ、今年30歳の竹内選手。
この銀メダルで良しとするか、上村愛子選手がトライしたように、
34歳で迎える次回のオリンピックで、金メダルを狙うか。
とにかくまずは、銀メダルおめでとうございます。
では、彼女の滑走をもう一枚。
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