今大会メダル第一号は、15歳の少年でした。
男子ハーフパイプで、平野歩夢選手が銀メダル。そして、平岡卓選手が銅メダル。
同種目では、初のメダル獲得ということになりました。
コメントを聞く限り、オリンピックの魔物「プレッシャー」をいとも簡単にいなし、
普段通りプラスアルファの演技を、あの大舞台でやってのけたのは、
アッパレというべきでしょう。
18歳の高校生平岡選手も、決勝1回目9位の出遅れを、見事にカバー。
これもアッパレ。
古いオリンピックファンだと、あの3本の日の丸が上がった
札幌オリンピックのスキージャンプのノーマルヒルを思い出し、゜
最年少ということなら、バルセロナオリンピックの200m平泳ぎの岩崎恭子選手の
14歳を思い出します。
さて、このヤングパワーの活躍がが、この後のオールジャパンのメダル獲得
ラッシュの引き金になりますか。
ヤング平平コンビお見事!!
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