« 理想の女性 | メイン | 追悼 アニタ・エクバーグ »
2012年度製作の韓国産ホラー。 殺人鬼に拉致された女子大生が語るという構成の凝った、全4話から成るオムニバス映画。 「俺たちはここまで、出来るんだぞ」という気負いが全面に出ていて、微笑まし くもある。 どれも水準以上の出来で秀逸。 僕が特に、怖かったのは、飛行機で護送されることになる殺人鬼のお話。 殺人のシーンでありがちな、もったいぶったタメや説明がなく、ただひたすら、淡々と一人一人殺して行くのが怖かった。 世界中のホラー映画のエッセンスがあちらこちらに散りばめてあり、僕のような映画オタクとしては、ニヤニヤしっぱなし。楽しませてもらいました。
投稿情報: |
プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。
入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。
最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。
画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。
(URLは自動的にリンクされます。)
アカウント情報
(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)
名前は必須です。
正しいメールアドレスを入力してください。
不正なURLです。
Please enable JavaScript if you would like to comment on this blog.
コメント