「理想の女性」は、と聞かれると、「頭が良くて、美人で、ナイスバディ」と答えることにしています。
贅沢なことはいいません。それだけでけっこう。
それに、あえて付け加えるなら、「性格はどうでもよろしい。」
具体的なビジュアルを挙げろと言われれば、これはもう30年来変わりません。
まず、大好きなイタリア女優のラウラ・アントネッリですね。
とにかく学生時代に見た彼女の主演作「青い体験」は衝撃的でした。
この映画一発で、その後の僕の理想とする女性像のビジュアルを概ね決定づけてしまった貢献は大です。
名画座で繰り返し上映になる度に、情報誌「ぴあ」を小脇に抱えて関東一円どこへでも出かけて行きましたが、去年になって、この映画の「超高画質HDマスター無修正版吹き替え付き」というDVDが発売されて、迷わずAmazon で購入。
「無修正版」とはいっても、ラストシーンでのわずか何秒かのモザイクがなくなっただけのことなのですが、それでも年甲斐もなく、なまつばゴクリ。
こちらの実年齢は、映画「青い体験」に出演していた当時の、ラウラの年齢をとうに超えているというのに、彼女の魅力は、僕にとってはやはり「年上の女」の魅力。
不思議なものです。
さて、それでは日本のタレントで言えばどうか。
この方を上げておきます。
ご存じの方はご存知でしょう。
このように、「お絵描き」などを、道楽にしておりますと、この方のプロポーションは、ほぼ理想的。
ちょっとアダルト系のアニメを見ますと、これをさらにデフォルメしたような、ムチムチボディのキャラクターはたくさん見かけるのですが、僕に言わせると、首から上がいけない。
たいてい、ロリコン系の目のパチクリした少女の顔が乗っているんですね。
どうにも、これがオヤジの生理にはあわなくて、その手のアニメは一切見ません。
なんで日本のアニメオタクたちは、どうしてああもロリコン趣味なのでしょうか。
けして、少女がキライといっているのではありません。
少女キャラと、ムチムチバディが合わないといっているだけ。
やはりムチムチバディには、やはりそれに見合った「大人の顔」が必要ということ。
前述のラウラ・アントネッリもそうですが、この方の美貌も、その点で言えば、このナイスバディにジャストフィット。
この2つが揃わなければ、少なくともオヤジのムラムラは喚起できないぞという話です。
ますますの活躍を期待してやみません。
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