さて、日曜日は畑仕事も早々に切り上げて、元自治会のおばさまたちとお花見。
今日の予定は年の初めの新年会ですでに決定していました。
今年の春は、早く来そうだから27日はきっと満開だと、みんなでなんの根拠もなく決めつけていました。
しかし、当日ふたを開けてみると、残念ながら桜はまだ二分咲き。
例年は満開の桜を眺めてのお花見でしたので、これにはやや拍子抜け。
しかしそれはそれ。
ヤオコーで買ってきた、弁当とおつまみを広げて、乾杯が終われば、後は桜の咲き具合など関係なく、エンドレスのおしゃべりが始まります。
お花見の場所は、これも毎年恒例。
伊佐沼畔のイベントスペース「夕映え」。
一人1000円払えば(17時以降は1500円)ば、カラオケやってもよし、楽器演奏してもよし、ダンスしてもよし、おしゃべりだけしてもよしというイベントスペース。
ご主人が、尺八の日本チャンピオンで、ここでライブ活動なども行っていることもあり、音響機器の充実ぶりは半端ではありません。
この会で、僕はオバサマたちに、ほぼ強制的に、森山直太朗の「さくら(独唱)」を毎回歌わせられるのですが、僕も嫌いではないので、最近ではで、生ギター持参で歌ったりしています。
そこで、今回は生ギターついでに、昔作ったオリジナルソングなどを弾き語りでご披露してみようと、8曲ほど用意していきました。
お花見ライブですね。
しかしながら甘かった。
やっぱりギターは弾いていないとだめですね。
自分がギターで作った歌なんだから、ぶっつけ本番でも、ギターで歌えないわけはなかろうとたかをくくっていたのが大失敗。
いやあ、情けないくらい指が動かない。
コードもド忘れ。
演奏は、お恥ずかしい話ですがもうメロメロでした。
穴があったらもう入りたいくらいで恥じ入った次第。
恐れ多くも人前で自作の曲を演奏しようというなら、もう少し練習していくべきでした。
しかも、チューニングもかなり怪しいかんじのまま。
後で録画したものを聞いてみてひたすら汗汗汗。
その中でも、コードも覚えていて比較的しっかりプレイできたのがこの一曲。
「三宅島恋唄」
そして、定番の「さくら(独唱)」。
伊佐沼の桜は二分咲きでしたが、「夕映え」のライブ会場は、うば桜満開。
まったりとした楽しい時間を過ごさせていただきました。
拙い楽曲にお付き合いいただきました、川越グリーンパークのオバサマたちに感謝。
コメント