スペアミントに咲いた花です。
ミントは、葉を楽しむハーブ。
花が付いてしまうと、そちらに栄養を持っていかれてしまうので、カットしなければいけなません。
まあしかし、きれいはきれいなのでパチリ。
こちらはズッキーニのゴールドトスカに咲いた花。
ズッキーニにも花は咲きます。
といいますか、花が咲かないと実が付きません。
観賞用の花に比べて、おもいきり土臭い味わいですがそれでも立派に花は花。
僕はこの意外性が好きだなあ。
こちらは西洋カボチャのコリンキーについた花。
ほらね。
もう花と実はセットみたいなもんです。
これは、オクラに咲いた花。
意表をついて、可憐な味わい。
もちろんキュウリにだって、ちゃんと花は咲きます。
これがそう。
さて、こちらはパセリ。
イタリアンパセリの方は、お隣のグレープフルーツミントに食われて撤収してしまいましたが、こちらは元気。
今我が家でマイブームになっている、ジャガバタの香りづけに欠かせません。
レンジでチンして、乾燥粉末状態にしてふりかれています。
こちらはニラのグリーンベルト。
ニラは面白いですよ。
これで、バッサリ収穫しても、1週間もすればまた生えてきます。
今シーズンはこれが3回目。
もちろん、行先はニラレバを経て、僕の胃袋。
これはスイスチャード。
今回の新規野菜では、これが当たりでした。
葉っぱは腰があって、ホウレン草やレタスの代用。
茎はシャキシャキとしていて、セロリの代用。
苗は一つだけですが、収穫するそばからどんどん大きくなって増えますのでお得感が半端じゃない。
レシピを検索しても案外いろいろな料理が出てきて、いろいろとトライしています。
その隣の苗はチコリベネチア。
イタリアの野菜です。
僕の担当は、外国野菜とハーブ。
去年と今年とやってみて、どうもこの青梅にある会社の畑は、イタリア野菜と相性がいい感じですね。
こんなのも作っています。
フキです。
フキは、太陽の光をそんなに好まないので、普段はこれに袋をかけています。
4本の鉄柱はその支柱。
これは山ウド。
山ウドも同じく、太陽の光を好まないので、フキ同様、太陽光線を遮るように袋をかぶせています。
師匠によれば、なかにおが屑を入れるとよいといわれましたが、おが屑は見つけきれませんでした。
それから、ピーマン。
ピーマンは苦戦しています。
隣の畝の瓜のツルが伸びてきて、完全にピーマンの苗を侵食。
栄養を持っていかれて、苗の一つは完全にアウト。
隣の苗には、なんとか実が付きましたが、これは、苗の間隔とロケーションを間違えたこちらのイージーミス。
申し訳ないことをしました。ピーマンは好きなだけに悔やまれます。
ついた貴重な実は収穫して、コリンキーなどと一緒に焼き野菜にして食べました。
さて、それでは今回の動画です。
よろしければどうぞ。
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