amazone プライムビデオにて鑑賞。
2013年にTBSで放送されたドラマ。
原作は、宮部みゆき。
主演は、小泉孝太郎。
全11話の前半のヒロインは深田恭子。後半のヒロインは真矢みき。
そこに、猛毒ストーカー事務員のエピソードも絡み、少々込み入ったストーリー展開。
特に見どころも発見できずに、後半。
連続無差別毒殺事件で、最初の被害者の老人。
最初は気が付かなかったけれど森次 晃嗣、あのウルトラセブンのモロボシ・ダンでした。
そして、その愛人。
これも最初気が付かなかったけれど、あれと思ったらやっぱり烏丸せつこでした。
あ、さすがにトシをとったなあ。
彼女は、クラリオンガールで名を馳せたバリバリのグラビア・アイドル。
あこがれのマドンナでしたよ。
ヤバイ事務員のエピソードの件で、彼女が兄の結婚式を、とんでもないスピーチでぶち壊すくだり。
これはちょっと、みてられなかった。おもわず、飛ばしました。
小泉君は、原作者宮部みゆきのご指名らしかったですが、1クールのドラマを引っ張るには少々力不足でした。
同じ、宮部原作の「ペテロの葬列」もプライムビデオのラインアップにありましたが、見るか見ないかは検討中。
妻役の国仲涼子の父親が、平 幹二朗。
先月お亡くなりになりましたね。
ご冥福をお祈りいたします。
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