さて、一週間たってしまいましたが、もちろん先週も畑へ行ってまいりました。
まだ、苗を植えられるスペースがありましたので、先週同様、前日の土曜日は、園芸店のはしご。
先輩からは、僕の方の担当エリアで、カリフラワーとブロッコリーをやってといわれておりましたが、残念ながらその苗は見つからず。
まだやったことのない珍しそうな苗と、前シーズンまでで、上手くいった苗を中心にゲットしてまいりました。
春野菜の苗は、どちらの園芸店も、苗売りは今が盛り。
家庭菜園をやっている人はかなり多いようで、ホームセンターの園芸コーナーは、たくさんの人でした。
さて、ズラリと並べた苗はこちら。
マルチカッターで、畝のマルチに深めに穴をあけ、野菜用の培養土をいれてから、苗を植えます。
そして、苗の周囲の隙間に、再び培養土をいれ、苗の周りを手で丁寧に固めます。
水やりは、師匠には、ジョーロの頭はとってあげた方がいいと教わりました。
シャワーにして、水やりをするよりも、効率的に苗の周辺の土に、水を浸透できるとのこと。
まだ梅雨の季節にはなりません。
初夏のまぶしい日差しから、苗も水分不足になりがち。
この時期は、たっぷりと水やりをします。
さて、お次は、先週植えた苗で、背丈が伸びてきたもの、これから伸びていきそうなもの。
この苗が、倒れないように、支柱をたてて、そこに誘引します。
誘引は、師匠たちは、ビニールロープを使いますが、僕はカインズホームでせ仕入れた、この誘引用支柱キャッチを使用。
お恥ずかしい話、紐を結わくのがあまり得意ではありません。
去年は、それで誘引用紙テープを使用しましたが、今年はこれでトライ。
これならワンタッチで、簡単に誘引できるので、採用いたします。
作業は、何事も、道具から入るタイプ。
ホームセンターの園芸コーナーにいけば、なにか使えそうなものはないかと、いつもチェックに余念がありません。
それから、もう一つ見つけてきた秘密兵器。
育苗に最適 !「苗帽子」
デリケートな植えたての苗は、虫や鳥、それから雨風などの外敵から守らないといけません。
苗の保護は、本来ならこううやってやるのが正解。
これは、師匠がスイカの苗を保護したもの。
やってみると、これが意外と手間がかかります。
なので、これも新兵器を使用いたします。
苗帽子は、苗にかぶせて、両脇をピンで抑えるだけ。
てっぺんに穴が開いているので、支柱があっても大丈夫ですし、そのまま水やりもできます。
全部の苗にかぶせると予算がかさみますので、まずは、高価な苗を中心に使用。
繰り返しの使用も可能ですので、まずは今年は様子見です。
さて、それでは、今回僕の担当エリアで植えた苗をご紹介。
まずはサラダ用のレタス関係。
リーフリタス。
ベビーリーフ。
そして、韓国の焼肉でおなじみサンチュ。
石倉ネギ。
ロケット(ルッコラ)。
赤じそちりめん。
アシタバ。
京野菜 加茂なす。
加賀野菜 太きゅうり。
素人メロンころあま。
苗を移動して、
京野菜 鹿ガ谷かぼちゃ。
加賀野菜 打木赤皮甘栗南瓜。
高麗人参。
ペピーノロイヤルカスタード。
にんにくジャンボ。
行者ニンニク。
パブリレッド。
パプリオリンジ。
以上。
ここまでが、僕の今年の担当エリアに植えた苗。
さて、次に、師匠たちの担当エリアに飢えられた苗を見ていきましょう。
お隣の畑から。
このエリアは、太陽光パネルを設置した下になります。
坊ちゃんカボチャ
黒皮赤肉タネナシ大玉スイカ3xブラックジャック。
スイカ紅小玉。
黒皮赤肉ラグビー形スイカ 銀のたまご。
茄子 千両二号。
庄屋大長ナス。
トルコ白ナス。
米ナス。
魅惑のナス 緑の極み。
カラーピーマン赤。
カラーピーマン黄。
ピーマン。
甘長トウガラシ。
ゴーヤ。
ツルインゲン。
キュウリ接木夏すずみ。
リーフレタス。
あまいコーンEX。
モロヘイヤ。
青葉。
トマト桃太郎。
プチトマト レッドチェリー。
うす皮ミニトマト キラーズ。
さつまいも 紅あずま。
ニラ グリーンベルト。
そして、今シーズンは、去年スイカを育てたスペースは、お休み。
今回はここまで。
それでは、今回の詳細は動画でどうぞ。
コメント