もう一週間がたってしまいました。
毎年恒例、地元の自治会主催のお祭りが、開催されたのが先週10月1日。
「川越グリーンパークふれあいフェスタ2017」です。
今年もまたビデオ撮影でお声がかかりましたので、ハッピをきて、朝からカメラを回してまいりました。
当日は晴天にも恵まれ、絶好のフェスタ日和。
まずは、楽しいステージの模様からご紹介いたしましょう。
まずは開会式。
来賓は、地元出身の衆議院議員、県議会議員、市議会議員のご歴々。
いつもの顔ぶれでしたが、いつもと違うのは、衆議院議員のお二方の肩書の前に「前」がついていること。
ご存知の通り、衆議院が解散したばかりですので、前職ということになるわけです。
それから教育関係のみなさん。
自治会会長の開会宣言から、フェスタはスタート。
それでは、ステージのパフォーマンスを順番に紹介。
まずは、たからかに吹奏楽演奏。
演奏は、川越東高校のブラスバンド部。
男子生徒40名による、厚みのある演奏。
指揮をする顧問の先生の歌声まで聞けたのはご愛敬。
「アロハフラダンス」は、地元のサークル「アロハフラサークル」。
高齢化時代、地元のオバサマたちは、艶やかで元気です。
恒例の和太鼓演奏。
このフェスタでは、お馴染みの顔です。
パフォーマンスは、「なみキッズ太鼓クラブ」
子供たちの演奏の後は、その父兄によるパフォーマンス。
気持ちよさそうでした。
「リズム体操」は、「いきいき元気クラブ」
平均年齢は、かなり高そうですが、みなさん元気いっぱい。
自分で体を動かすこと。そして、人に見られること。
これが、老化防止には、効果的であることは間違いないようです。
「マジックショー」は、「上尾マジッククラブ」
この皆さんは、フェスタ初登場。
オーソドックスなものから、大掛かりのものまで、日ごろの練習の成果を披露。
引田天功というわけにはいきませんが、やっている皆さんが楽しんでいるのは伝わってきます。
「ジャグリング」は、いわゆる大道芸パフォーマンス。
「さあ、お立合い。寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」のあれですね。
しかし、平成のジャグリングは、もっとスマートでテンポがよろしい。
ジャグラーは、おなじみのイケメン「アッキー2号」。
普段は、お台場やららぽーとで活動している本格派です。
「HYOGOバンド」は、長門洋さんと、ギターのナンチャン。
長渕剛の公認する第6回弾き語り大会の優勝者がこの人。
長渕剛になりきりのパフォーマンスで、「純恋歌」「順子」「乾杯」などの、お馴染みのヒット曲を熱唱。
「おやじバンドHKN」のメンバーは、「なみキッズ太鼓クラブ」の皆さん。
彼らも、フェスタではお馴染みの面々。
太鼓の練習の傍ら、ロックンロールも楽しまれていた模様。
昭和の「懐メロ」ロックで、楽しませてくれました。
「さあ、みんなで踊りましょう」コーナーになると、ステージは大詰め。
今年は、「阿波踊り」が登場。
パフォーマンスは、「阿波踊りグループ≪健≫」の皆さん。
お馴染みのリズムに乗って、観客席まで練り歩く大熱演。
「踊る阿呆」も「見る阿呆」も、楽しませてくれました。
ステージのパフォーマンスの最後は、「よさこい鳴子踊り」
演じるのは、地元川越の「七色七味」。
去年に引き続いての登場。
小学生から、ヤングミセスまで入り混じっての、にぎやかな踊りです。
それから行われたのは、フェスタ恒例の抽選会。
この時間帯になると、受付で配布された抽選券を片手に、会場にいた人はみんなステージ前に集合。
これで、客席は一気に膨れ上がります。
ステージで開かれる当選番号と、手持ちの抽選券が一致すれば、豪華賞品がもらえます。
当選者が、豪華賞品(?)をもらった後は、閉会式。
ステージだけではなく、会場には、模擬店やアトラクションも多数。
自治会主催のアトラクションは、こちら。
そして、にぎやかな模擬店はこちら。
会場を歩き回りながらの、ビデオ撮影。
ビデオ編集オタクとしては、これだけの素材をゲットして、ニンマリ。
なかなか、このビデオ道楽に没頭する時間はとれない毎日ですが、依頼されたものとなるとそうも言ってられません。
頑張って動画版も作成することにいたします。
自治会の皆さん、お疲れ様でした。
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