ゴールデンウィーク中に、大方の苗植えは終了。
今回初トライの、ツルが伸びる野菜用の櫓も完成。
ここまで終わると、後は野菜たちの成長を見守る日々が始まります。
(もちろん、毎日はいけませんが)
時間が取れれば、会社から10分の野菜ファームへ通います。
これからはとにかく、畑へ行くのが楽しみになりますね。
本日は日曜日ですが、やはり気になって、早起きして、畑へ出かけてきました。
さあ、定植後の成長具合はどうか。
畑を歩いてみると、早いものは、もう花を付け始めています。
にんまりです。
これは、カボチャの花。
こちらは、ミニトマト。
ボケちゃいましたが、こちらはスイカ。
これは、ズッキーニのパリーノ・オリーブにドカーンとついた花。
野菜の花は、観賞用の花のような繊細な美しさはありませんが、逞しさと、素朴さがあって僕は好きです。
毎年、成長の早いズッキーニを覗いてみると、派手な花に隠れて、小さいながらも、もう実が成りはじめていました。
今年もまた、スーパーでは決して見られない、お化けズッキーニに期待しましょう。
さて、畝の空いたスペースには、苗ではなく、種を蒔くことにいたしました。
レタスは、すでに複数の芽が出ていましたね。
これは、両方ともリーフレタスです。
この芽が、10cmくらいまで大きくなったら、、一番元気そうな芽を残して間引きします。
種からレタスを栽培したのは今回が初めてでしたが、ちゃんと発芽してホッと一息です。
それから、こちらの畝には、青首大根と人参。
人参の方は、マルチを線に切って種をすじ蒔き。
大根の方は、1つの穴に、4粒くらいずつ点蒔き。
この畑では、これまで人参と大根は苦戦してきましたが、今回は余ったスペースでしたので再トライ。
それからこれ。
単なる雑草に見えるかもしれませんが、撒いて余った種を、畑の土手の部分の空いているスペースに撒いてみました。
マルチは貼りませんが、抜いた雑草で草マルチです。
勉強中の、自然農法の種蒔きを参考。
うまく発芽すればご喝采です。
さあ、この野菜の収穫が始まったら、これからいよいよ約半年に渡る自家菜園ベジタブル・ライフの幕開けです。
去年同様、個人的にはベジタリアン復活と参ります。
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