本日は、お隣の上尾や伊奈町では、午後からあられやひょうが降ったりもした怪しい天気でしたが、畑作業はなんとか降り出す前に終了。
先週のホームセンター巡りで、見つけられなかったレタスやサンチュなどの青物野菜を、畝の空いているところに追加定植。
レタスの苗の販売情報は、事前に聞いていました。
売っていたのは、青梅のJA。
結構な賑わいでした。
野菜の苗の売り出しは、毎年GWがピーク。
一応、我が農園も、これでほぼ今シーズンの苗植えは完了です。
定植したレタスはこちら。
レタスは、収穫が早い野菜。
6月から、収穫が可能です。
一番最初の「楽しみ」はこれになります。
それから、韓国系青物野菜サンチュ、ルッコラ。
そして、同じJAで、春キャベツの苗も見つけましたので、これは新たに畝を一本作りました。
春キャベツは、過去に経験がありますが、けっこう虫にやられてしまいますので、虫除けのネットをかけました。
そして、こちらはミョウガ。
多年草ですので、一度植えれば、そのまま毎シーズン新しい芽が生えてきます。
手間いらずで優れものの野菜。
よくみると、新しい芽が出てきていました。
定植が終われば、あとは「草むしり」との戦い。
今年はいよいよ定年退職を迎える身です。
もちろん、のんびり気ままな老後を送れるような身分ではありませんが、毎年手が回りきらない「草むしり」に、今年は、せめてせっせと励んでみたいところです。
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