下手なイラストで申し訳ない。
チャッチャッと描きました。
ブログに載せるのは、自分で撮った写真か、自分で描いたイラストと決めているので、はしょりました。
今回は、イラストがメインではなく、カラオケの方がメインなのでご勘弁を。
アルバム「ラバー・ソウル」は、1965年製作。
ジャケットから、曲順まで、全てメンバーのコンセプトにより創られたはじめての完全オリジナル・アルバムです。
ビートルズのアート性は、このアルバムからスタートしたと言っても過言ではないでしょう。
このアルバムが好きな人は多いですね。
小田和正氏も、ベストに推していました。
それまで、決してビートルズのファンでなかったという人が、このアルバムで一気にファンになったという話はよく聞きます。
個人的には、このアルバムと次作の「リボルバー」は、「サージェント〜」への過渡期アルバムだという認識なのですが、それでもそこはビートルズ。
その完成度は、並外れています。
全14曲は、すべてメンバーのオリジナル作品。
日本での販売戦略だったのでしょうが、このアルバムの作品の多くには、日本語のタイトルが付けられています。
これが、なんとも微妙なセンス。
面白いのでそのまま載せました。
下手くそな歌をフォローするのに、全曲4回オーバーダビングしております。
すべて、畑作業の合間の昼休みに、林の木陰に車を止めて録音。
幸いかなコロナの影響で、畑周辺には、まるで人が通りませんので、ここぞとばかり思い切り歌わせていただきました。
ビートルズのライブ・セッションもしばらく、行けておりませんので、いいストレス発散になりました。
1. 「ドライヴ・マイ・カー」(Drive My Car)
2. 「ノルウェーの森」(Norwegian Wood (This Bird Has Flown)
3. 「ユー・ウォント・シー・ミー」(You Won't See Me)
4. 「ひとりぼっちのあいつ」(Nowhere Man)
5. 「嘘つき女」(Think For Yourself)
6. 「愛のことば」(The Word)
7. 「ミッシェル」(Michelle)
1. 「消えた恋」(What Goes on)
2. 「ガール」(Girl)
3. 「君はいずこへ」(I'm Looking Through You)
4. 「イン・マイ・ライフ」(In My Life)
5. 「ウェイト」(Wait)
6. 「恋をするなら」(If I Needed Someone)
7. 「浮気娘」(Run For Your Life)
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