アラフィ 4回目のセッシヨンは、新橋の洋楽カラオケバー「Bruce」でのミーティングとなりました。
なにやら、僕の誕生日とかで、お二人には、お約束のビートルズナンバー「Birthday 」を歌っていただきました。
ありがとうございます。
埼玉から、せっかく東京まででかけましたので、なにやかにやで終電まで歌いまくり。
最後は、新橋の駅前を猛ダッシュとあいなりました。
Bruce のお客さんは、コアな洋楽ファンばかりで、みなさんいろいろと歌われていましたが、ここは僕の熱唱を二曲ほどお聞きいただきましょう。
Saturday night's all right for fighting
もうかれこれ、20年近く前に書いた短編小説が出てきました。
そうそう、ワープロ「書院」の練習がてら、書いた記憶がありますね。
当時の感熱紙でプリントアウトしたものですから、もういい加減、あかっちゃけて、かなり傷んでますが、まあ、これはこれで風情があります。
なんとか最後まで読めましたね。
これを書いた当時は、まだインターネットもプログもツイッターもなかった時代。
どこかに応募するほどのシロモノでもありませんでしたから、当然、そのまま書きっ放しで、ずっとほったらかしにしてありました。
今読み返すと、さすがに賞味期限が切れている感じはありますが、まあそれもよし。
今は僕のような素人でも、こういうプログを通じて、「さあ、いかが」といえるようになりましたので、執筆後20年を経て、本邦初公開とすることにします。
スケベオヤジ若借りし頃の、青春恋愛「官能」短編小説でございます。
コーヒーサーバーを買ってまいりました。
フィリップのコーヒーメーカーがあったのですが、付属のガラスのサーバーを落として
割ってしまったんですね。
まぬけな話ですが、水受けの下の本体の部分にたまっていた水を逆さまにして
出そうとしたときに、サーバーごと持ち上げてひっくりかえしてしまったわけです。
そりゃ、落ちますし、割れますわな。
まあ、本体はなんともないわけですから、このサーバーの部分だけ買ってくれば
いいと思って、会社の帰りに、島忠ホームセンターに寄ったわけです。
もちろん、コーヒーサーバーは売っておりました。
大きさは計っていったので、そのあたりはぬかりはなかったのですが、手頃な大きさの
サーバーを手にとってハタと気がつきました。
「あ、フタに穴が開いてないとダメじゃん。」
考えて見れば当然なおはなしですが、コーヒーサーバーは売っていても、うちのコーヒー
メーカー用のサーバーは、売っているわけがなかったといてうお話です。
本体はなんともないのに、ガラスのコーヒーサーバーを割ってしまったら、もうこのコーヒー
メーカーは使えなくなるんですね。
もっとも、かなり使い込んだコーヒーメーカーでしたので、まあそろそろ寿命と思えば
あきらめもつくシロモノ。これは躊躇なく廃棄処分にすることにしました。
しかし、財政厳しく、新しいコーヒーメーカーなど到底買う予算はないので、とりあえず自動焙煎は
あきらめて、やかんのお湯で手動焙煎するべく、コーヒーサーバーを購入。
とりあえず最初の一杯はまずまずでしたな。
しかしまあ、残念ながら、コーヒーサーバーのみでは、この後の保温はできませんが、これをしたままほっておくと、たちまち煮詰まって、まずーいコーヒーになってしまいますし、そもそも電気代もかなりのムダ。
まあ、要するに飲む分だけ作れば問題はないわけですから、「アメトーーク」の家電芸人たちが、目からウロコがでるようなコーヒーメーカーを紹介してくれるまでは、しばらくこのままでいくことにいたします。
うー、このブログ書き込みながら今4杯目のブラック・コーヒー。
やはりちとぬるい。
不謹慎なのを承知で言いますが、ムラムラきたのは、裏日本の豪雪報道を聞いたからです。
それから、もうひとつ。
「銀界」という、尺八トジャズのコラボレーション・アルバムを聞いたこと。
このアルバム、1970年の作品です。
尺八を演奏しているのは、山本邦山という尺八の人間国宝奏者。
しびれました。
豪雪吹きすさぶ雪国の映像に、この山本邦山の尺八の音をかぶせた動画を作りたかったというわけです。
この雪の被害で、亡くなった方もいるという報道もある中、なんともノーテンキな魂胆で恐縮ではありますが、やはり、日頃のストレスを胡散霧消させるのに、「真っ白い雪」の映像を肉眼で目視することは、僕にとっては、なによりのヒーリング効果があることは、実証済み。
過去にも、この季節になると、雪を求めて、北国行きの電車に飛び乗っております。
さて、そんなわけで、今回選んだ「雪の里」は、群馬県の法師温泉。
新幹線「上毛高原駅」からバスで猿ヶ京温泉まで30分。
そこからまた、バスを乗り換えて、目指す法師温泉まで15分。
1日2本しかないバスに揺られて、人里離れた秘湯に到着したのが朝の9時。
しかし、豪雪と思っていった法師温泉は、カラッと晴れたいい天気で、ビデオカメラを担いで行った身としてはやや拍子抜け。
管理小屋のオジサンはかくのこどく申しておりました。
「この山の向こうの魚沼は、4メートルだな。こっちは、そんなに降ることはことはめったにないしな。
でも、あっちでカメラ回しても、真っ白なだけだよ」
しかし、それでも、温泉旅館・長寿館の裏の自然公園は、履いていったスノーシューズなど軽く埋まってしまうような雪の野原。
オジサンのパワーシャベルでならしてもらった一番の雪道を、貸してもらった長靴に履き替えて、撮影散歩。
まあ、これはこれで、尺八のメロディをのせられると判断。
携帯も圏外になっている銀色の別世界で、ひとしきり命の洗濯をしてまいりました。
さて、温泉旅館の長寿館は、レトロマニアの僕には、しびれるような古びた木造日本家屋。
軒先からぶら下がるツララが、強烈な印象でした。
温泉は混浴。
別にこれが目当てでいったわけではありませんが、合計3組のカップルの他には僕一人。
このケースでは、こちらが妙に気を使ってしまていけません。
カップルに動きがあるために、こちらは背中をむけたり、タオルを顔からかぶるサービス。
入浴10分の予定が、゜30分になってしまいました。
今度行くときは、相方といくことにしましょう。
楽しい、楽しい休日でした。
日本海の豪雪地帯の方、大変でしょうが、頑張ってください。
今度、雪かきの応援にまいります。
本日は、アラフィの面々と池袋パセラ本店にて、今年はじめてのカラオケ・パーティ。
今回は、前回2回よりも、1時間延長で、歌いも歌ったりの78曲6時間1分。
もちろん、今回も、我が iPad パティ持参で、楽しんでまいりました。
曲目リスト現場作成は、今回は、昨日購入したばかりのiPad アプリ「7notes」を使用。
活字と手書き混在で、ライブ感バッチリ。
なかなか、味のあるリストが出来ました。
しかし、Black Eyed Peace から、三波春夫まで飛び出すカラオケは、ちょっとスゴイの一言。
3人ともに、年齢を重ねた50代だからこそでしょう。
いつもののように、バッチリ録音してまいりましたので、これでしばらくは、往復の通勤を楽しく過ごせます。
「ベストヒットUSA」を見ていましたら、ジョン・レノン特集だったんですね。
12月8日は、ジョンの命日。
そして、クリスマスも近いということもあって、当然のごとくあの名曲が流れました。
「HAAPY CHRISTMAS - THE WAR IS OVER-」
この曲は、僕にとっては、出会って以来、今も変わらぬ不動のナンバーワン・クリスマスソングです。
そして昨夜、このビデオクリップを見ていたら、突然ムラムラとしてまいりました。
ちょいと、時間かけて、川越からクリスマス・パフォーマンスでも発信してみましょうか。
明日は休みです。
そこで、30年前に作ったオリジナルのクリスマス・ソングをひっぱりだしてきました。
まあ、当然のことながら、僕はギターの弾き語りしかできないのですが、まさか50過ぎた
くたびれたオヤジのギター弾く姿なんて誰も見たくないでしょうから、ちょいと近くの
ショッピング・モール「ウニクス南古谷店」まで出かけて、クリスマス・イルミネーションを撮影。
そして、我が街「川越グリーンパーク」にも、自治会製作の手作りクリスマストゥリーが、
ライトアップされていましたので、ついでにこれも撮影。
申し訳程度に、弾き語りも撮影いたしまして、これを編集。
本格的には、ほど遠い作品ですが、ただいま、手作り感いっぱいのオリジナル・ビデオ・クリップが完成しました。
お恥ずかしい限りの歌詞なども、テロツプで流したりしますと、なかなかどうして、それっぽく
見えるではありませんか。
歌っていてしみじみと思いましたが、もう今の僕には、こんな歌を作る感性はありませんね。
そういう意味では、個人的には、非常に感慨深いビデオクリップとなりました。
さて、街はこれから、クリスマスに向かって一直線。
よろしければ、つたない演奏をお聴きくださいませ。
YouTube バージョン
facebook 高画質バージョン
まあ、要するに、地域のお祭です。
以前は、8月に行っていた夏祭りでしたが、熱い最中のイベントは、しんどいということで、何年か前から9月の開催になりました。
雨模様が続き、ちょっとは心配した天気でしたが、26日の日曜日は快晴。
絶好の「おまつり日和」となりました。
実は、僕が自治会の役員だったのは去年。
去年の担当は、場外での警備でしたが、今年は、「写真班」として、フェスタの公式記録を頼まれましたので、引き受けることにしました。
ビデオカメラとデジカメで、好きにやってくれということなら、僕も僕なりに楽しめるというわけです。
さて、本日のフェスタの目玉はなんといっても、「ミニSL」でしょうか。
川越市内の工業専門学校が作った、実物の8分の1という、ミニチュアの蒸気機関車。
これ、ちゃんと石炭をくべて、蒸気をはき、人を乗せて走ります。
去年も好評だったダシモノ。
今年も盛況で、運行中、子供たちの列が途切れることはありませんでした・
今年はさらにもう一系統、電車も追加運行。
それから、人気だったのは、川越市の公式キャラクターときも君。
川越名物の「時の鐘」と、「川越いも」の合体キャラクターで、子供たちにさんざんいじられていました。
もちろん、手作りフェスタですから、中に入っているのは、自治会の演技派系のオバサマたち。
本人たちは、けっこうノリノリでやっていましたね。
なんといっても、1500世帯が暮らすマンモス団地です。
県会議員や、市議会議員の先生など、来賓もそれなり。
しかし、会場の入りは御覧の通りで、先生方のテンションも下がり気味。
さて、ステージ。
こちらは、今年は、太鼓太鼓のオンパレード。
それから、ゲストとしては恒例の「日高市吹奏楽団」
オバアチャマたちのフラダンスは「レファー会」
トリを務めたのは、沖縄伝統舞踏「エイサーかりゆし会」。
そして、夕闇の迫る川越グリーンパークの中央公園で、かりゆし会のメンバーとフェスタのスタッフ、そして住民が一緒になってエッサエッサと踊る光景は、カメラマンとしては、ニンマリとしてしまう、それなりのラストシーンでした。
さて、今回のフェスタでは、個人的に覚えたてのツイッターで、オンタイムで、つぶやきまくってみました。
僕のツイッターを見て、このフェスタに顔出してみようかという団地の人がいたかどうか。
写真とかものっけてみましたが、ツイッター上では、特にリアクションはなかったなあ。
まあ、もっとも、フォロアーが、10人前後では、お話になりませんね。
これはこれで、ボチボチとやっていきます。
さてさて、閉会式が終わるのを待っていたかのように降りだした雨。
天気もしっかりと味方につけた、2010年度の、川越グリーンパークの「ふれあいフェスタ」でありました。