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マンション5階から、階段で降りていく途中の「設備室」の扉に、蝉が一匹。
中央公園の木々からは、降り注ぐような蝉時雨が聞こえますが、この蝉は鳴いていません。
群れから、離れたこの「鳴かない蝉」に何があったのか。
孤独が好きな蝉なのか。
いじめにあっていた蝉なのか。
最期のときを悟った蝉なのか。
一句。
群れ離れ何を思うか迷い蝉
今朝、また階段をおりていったら、同じフロアの踊り場で、この蝉が腹を上に向けて絶命しておりました。
合掌。
投稿情報: | 2008年8 月17日 (日曜日) 午後 06時01分
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今朝、また階段をおりていったら、同じフロアの踊り場で、この蝉が腹を上に向けて絶命しておりました。
合掌。
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