がんばって、一日1400カロリーを続けておりますが、ちょいと油断して64キロを超えてしまった体重が、1週間ほど、ほぼ横ばい。
これがなかなか下がりません。
しかし、ここまでのダイエット作戦で、これは基礎代謝調整のための「停滞期間」であることは学習しておりましたので、あわてず騒がず。
「待てば海路の日和あり」を決め込んで、本日体重計に乗れば、昨日まで64キロ示していたデジタル表示が、一気に63.2キロ。
まったく、ウソのようなほんとの話。
こうなれば、理想キープ数値である62キロ台はすぐです。
まずはよしよし。
しかし、そこで悦に入っていると、こんな記事があるではありませんか。
茨城県の9万人アンケート結果。
60歳を超えたら、ちょいデブくらいが、一番長生きするというデータ。
BMI(体重を身長で2回割った体格指数)で25以上は肥満とされますが、今回の茨城の調査では、25.3の人が最も死亡率が低かったとのこと。
50歳直前にして、やっとこさ「スマートですね」といわれるくらいの体重になったところなのに、いまさらそれはないでしょうというのが素直な気持ち。
ダイエット、ダイエットと神経を使うストレスが、寿命に影響してくるのでしょうか。
まあ、もし本当にそうなら、「食欲旺盛」のDNAがしっかり組み込まれている身としては、太るのは実に簡単です。
今宵の夕食予定は、「おでん」のつもりでしたが、「とんかつ」にでもしましょうか。
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