さて、往路は北陸本線まわりで、高山に入りましたので、帰りは名古屋回りで新幹線を利用。
この旅のために、「EMモバイルブロードバンド 」をゲットしておりましたので、北陸回りよりは、東海道経由の方が、車内でのつながり具合は良好だろうという判断です。
さっそく、名古屋行きの特急に乗り込んで、ノートパソコンを広げて、この秘密兵器で電車内ネットサーフィンを試みました。
最初はなかなかつながりませんでしたが、「美濃太田」駅を過ぎたあたりからネット接続成功。
あちこちに「旅」のメールを送りながら、ついでに、リアルタイムにブログも更新。
パソコンの電池が切れるまでは、せっせと「旅の記録」を整理しておりました。
ちなみに、今回宿泊したホテルは、「高山フォーシーズンズ」。
高山の駅から、徒歩10分程度のビジネスホテル。
館内は、「無線LAN完備」だったのですが、残念ながら、無線LAN内蔵の、僕の持参ノートパソコンにはつながらず。
しかし、エリア的につながらないだろうと思っていた「EMモバイル」が使えたので、旅の情報は、ホテルの部屋でゲットできました。
それから、今回の旅行のために購入したものがもうひとつ。
富士通の携帯用スキャナーです。
http:// scansn ap.fuj itsu.c om/jp/ produc t/s300 /
これで、現地でもらったパンフレットやら、地図やら、資料をスキャンしまくり。
持って帰ってきても、結局はゴミになってしまう「旅の資料」をすべて、パソコンの中に取り込んで帰ってまいりました。
これが、帰ってからのお楽しみである、ビデオ編集の「素材」として、大いに役に立ちます。
「素材」といえば、紙の資料だけではなく、音声の素材もゲットしてまいりました。
これに活躍したのが、春に購入したOLYMPUS リニアPCMレコーダ。
これで、列車内の音声や、ガイド嬢の案内を録音。
今も、この音声を流しながら、ブログを書いていますが、なかなか臨場感があってよろしい。
旅から一週間たっても、まだ「旅行気分」に浸れます。
もちろん、これもビデオ編集の素材。
旅はもちろん、楽しいですが、僕としては、この旅でゲットとしてきた「素材」を編集してDVDを作るという作業がまた楽しい。
この道楽は、おそらく一生続くことと思われます。
夏にハイビジョンのビデオカメラを購入して以来、これを活用できなくてずっともんもんとしておりましたが、今回の旅で、やっと本格的にこのカメラをフル使用。
今そのラッシュを見直してみましたが、撮影の腕はともかく、映像はさすがに美しいですね。
これに、どんな音楽をのせ、どんな演出を施すか。
いろいろと思い巡らせているだけでもワクワクしてきます。
まあ、そんなこんなの秘密兵器持ち歩きの旅でしたので、たかだか一泊の旅行に持ち出しのは、海外旅行並みのスーツケースでした。
さて、帰りの道中、パソコンの電池が切れてしまった後は、ipod に詰め込んできた、旅のBGMを聞きながら読書。
しかし、昨夜の睡眠不足がたたって、あっという間にバターンキュー。
名古屋駅で、新幹線に乗り換えようとしたとき、その事件は起きました。
出発前に「往復」で購入した乗車券と、高山の駅で購入した新幹線の指定席券を改札口に通して改札を抜けようとすると、またしても、あの忌まわしいバーがバタンと閉まって行く手を阻みます。
そして、またしても僕の後ろには、女の子の二人連れ。
「なにか問題ありますか。これ。」
訝しそうな目をした係りオニイチャンに、その切符をとって手渡し、お嬢様たちを先へ促します。
オニイチャンは、その切符を見るなり、原因は理解した模様。
彼の説明はこうです。
「お客さん、この切符、往復で購入していらっしゃいますよね。
この切符だと、帰りも北陸本線経由で、帰ることになっています。
東海道線まわりだと、あと1200円必要です。」
あらまあ、そうなんですね。
恥ずかしながら、下車する駅が同じなら、どこをどう通っても、運賃はかわらないもんだとばかり思っておりました。
ああ、恥ずかし!
この旅のために、「EMモバイルブロードバンド 」をゲットしておりましたので、北陸回りよりは、東海道経由の方が、車内でのつながり具合は良好だろうという判断です。
さっそく、名古屋行きの特急に乗り込んで、ノートパソコンを広げて、この秘密兵器で電車内ネットサーフィンを試みました。
最初はなかなかつながりませんでしたが、「美濃太田」駅を過ぎたあたりからネット接続成功。
あちこちに「旅」のメールを送りながら、ついでに、リアルタイムにブログも更新。
パソコンの電池が切れるまでは、せっせと「旅の記録」を整理しておりました。
ちなみに、今回宿泊したホテルは、「高山フォーシーズンズ」。
高山の駅から、徒歩10分程度のビジネスホテル。
館内は、「無線LAN完備」だったのですが、残念ながら、無線LAN内蔵の、僕の持参ノートパソコンにはつながらず。
しかし、エリア的につながらないだろうと思っていた「EMモバイル」が使えたので、旅の情報は、ホテルの部屋でゲットできました。
それから、今回の旅行のために購入したものがもうひとつ。
富士通の携帯用スキャナーです。
http://
これで、現地でもらったパンフレットやら、地図やら、資料をスキャンしまくり。
持って帰ってきても、結局はゴミになってしまう「旅の資料」をすべて、パソコンの中に取り込んで帰ってまいりました。
これが、帰ってからのお楽しみである、ビデオ編集の「素材」として、大いに役に立ちます。
「素材」といえば、紙の資料だけではなく、音声の素材もゲットしてまいりました。
これに活躍したのが、春に購入したOLYMPUS リニアPCMレコーダ。
これで、列車内の音声や、ガイド嬢の案内を録音。
今も、この音声を流しながら、ブログを書いていますが、なかなか臨場感があってよろしい。
旅から一週間たっても、まだ「旅行気分」に浸れます。
もちろん、これもビデオ編集の素材。
旅はもちろん、楽しいですが、僕としては、この旅でゲットとしてきた「素材」を編集してDVDを作るという作業がまた楽しい。
この道楽は、おそらく一生続くことと思われます。
夏にハイビジョンのビデオカメラを購入して以来、これを活用できなくてずっともんもんとしておりましたが、今回の旅で、やっと本格的にこのカメラをフル使用。
今そのラッシュを見直してみましたが、撮影の腕はともかく、映像はさすがに美しいですね。
これに、どんな音楽をのせ、どんな演出を施すか。
いろいろと思い巡らせているだけでもワクワクしてきます。
まあ、そんなこんなの秘密兵器持ち歩きの旅でしたので、たかだか一泊の旅行に持ち出しのは、海外旅行並みのスーツケースでした。
さて、帰りの道中、パソコンの電池が切れてしまった後は、ipod に詰め込んできた、旅のBGMを聞きながら読書。
しかし、昨夜の睡眠不足がたたって、あっという間にバターンキュー。
名古屋駅で、新幹線に乗り換えようとしたとき、その事件は起きました。
出発前に「往復」で購入した乗車券と、高山の駅で購入した新幹線の指定席券を改札口に通して改札を抜けようとすると、またしても、あの忌まわしいバーがバタンと閉まって行く手を阻みます。
そして、またしても僕の後ろには、女の子の二人連れ。
「なにか問題ありますか。これ。」
訝しそうな目をした係りオニイチャンに、その切符をとって手渡し、お嬢様たちを先へ促します。
オニイチャンは、その切符を見るなり、原因は理解した模様。
彼の説明はこうです。
「お客さん、この切符、往復で購入していらっしゃいますよね。
この切符だと、帰りも北陸本線経由で、帰ることになっています。
東海道線まわりだと、あと1200円必要です。」
あらまあ、そうなんですね。
恥ずかしながら、下車する駅が同じなら、どこをどう通っても、運賃はかわらないもんだとばかり思っておりました。
ああ、恥ずかし!
コメント