子供の頃から、絵を描くのは好きでしたね。
まあ、絵といっても、芸術性豊かな絵画ではなくて、もっぱらマンガ。
但し、得意なのは、スケッチといいますか、デッサンくらいまでですね。
どうも、色を塗るとおかしくなってくるという傾向がありました。
美術の先生にもいわれました。
「お前は、いつも下書きまでは、いいんだけどな。」
まあ、要するに、何事も、パッパッチャッチャッやるのが性格で、
面倒くさいことは、適当にやるということでしょう。
これは、直らないなあ。
十一人の侍(1967)
ワンダとダイヤと優しい奴ら(1989)