WOWOWで録画した映画をキャプチャーしてiPad に取り込んで、
お絵描きのネタにしております。
だいぶたまりましたので、軽井沢の森の中でせっせと描いて参りました。
「チャイナ・シンドローム」
1979年のアメリカ映画。
福島原発の事故が起こったあとで、改めて見てみますと、感慨深い映画ですな。
若きマイケル・ダグラスが、製作も兼ねて出演。
「切腹」
昭和38年の松竹映画。
小林正樹監督らしい、社会派時代劇。
橋本忍の脚本が秀逸。
「冒険者たち」
1967年のフランス映画。
ジョアンナ・シムカスが、この映画で、こんなステキな表情をしてくれておりました。
1958年のアメリカ映画。
ちょいとカルト的味わいのある犯罪映画。
監督は才人オーソン・ウェルズ。
でっぷりと太った刑事役で本人自身も出演していますが、後年この体型になってしまった彼も、
この映画の時点ではまだ、役作りのために、体中にツメモノをしていたとのこと。
なんといっても、冒頭3分ちょっとの長回しは見事。
「バイオハザード アフターライフ」
2010年のアメリカ映画。
シリーズ4作目。
冒頭に渋谷のシーンがあって、雨の中で佇む少女が突如ゾンビになるのですが、
中島美嘉かと思ってしまいました。
2009年の東宝映画。
宮藤官九郎が、松竹人情喜劇をやったらどうなるかというようなコンセプトでしょうか。
タイトルからすると、一昔前なら、渥美清が出てきそうですが、主演したのは阿部サダヲ。
この人、確かにうまいんですが、テンションたかすぎ。
「バラノーマル・アクティビティ」
2007年のアメリカ映画。
やっぱりホラーは、お金をかけないほうが怖いといういい例ですな。
これがヒットして、この後シリーズセになっていきますが、予算がふえてどうなりますか。
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