三大ギタリストといえば、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、そしてエリック・クラプトン。
ジミー・ペイジのギターは、一言で言えば、「カッコいい」
ジェフ・ベックは「旨い」
ならば、エリック・クラプトンは?
まあ、いろいろな意見はあるでしょうが、僕的な解答を言えば、「渋い」でしょうか。
やはり、彼はブルース・ギターリストでくくられるのではないでしょうか。
しかし、時には、カッコよくもあり。また、時には旨いのもクラプトン。
僕がはじめて彼の名を知ったのは、実はビートルズのホワイト・アルバム。
The Continuing Story of Bungalow Bill のイントロで、馬鹿ウマの早弾きの
ギターを弾いていたのが、ジョージ・ハリスンではなく、エリック・クラプトンだと
教えてもらった時でしたね。
もちろん、While My Guitar Gently Weeps の泣きのギターも彼。
それから、クリームというバンドでのギタリストしての彼のプレイもかっこよかった。
ソロになり、数々のセッションやライブでもひっぱりだこのクラプトンは、
大の日本びいきで、今年も来日公演を終えたばかり。
それでは、彼のカラオケ6連発!!
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