さて、4月29日は、国民の祝日「みどりの日」。
この日は残念ながら出勤でしたので畑にはいけませんでした。
やはり、気になりましたので、翌日の朝、出社前にでかけて、畑を覗いてみると、案の定、農作業はしっかりとすすんでおりました。
まず、驚いたのが太陽光パネルを設置した下の地面。
月曜日ら見た時は、粘土質の土の塊がゴロゴロしていて、とても畑にはならないだろうと思っていた地面が綺麗にならされて、スタンバイオーケーの状態になっていました。
これは、さすがのトラクターの威力。
ここに、「牛ふん堆肥」が置かれていましたので、これは3日の日曜日の作業になるのでしょう。
そして、その隣のスイカ畑の苗床にも、しっかりとスイカの苗が植えられていました。
植えられていた品種は以下のとおり。
紅小玉。
タヒチ黒。
天竜。
去年は、スイカは大当たりと言っていましたが、今年はどうでしょうか。
さて、畦道を隔てて反対側の畑に来ると、こちらにも、新しく植えた苗がたくさんありました。
まずトマト。
大きさも、品種も様々ある品揃え。
どんなトマトが出来るのか楽しみです。
それからこれ。
白ゴーヤなんてのも、ツル系の野菜用ネットを設置したマルチに植えてありました。
そして、その隣では、スナップエンドウが、月曜日よりもさらに成長していて、こんなかんじ。
そして、発芽したトウモロコシは、金曜日の時点ではこんなかんじ。
そうそう、それから、ツル系の野菜用にネットのアーチを架けた、中の道が、こんなふうに耕してありましたね。
はて、これはなんのためでしょうか。
これは、師匠に聞いてみましょう。
さて、畑の周りに咲く花で、今の主役はこれ。
なんだろう、ヤマブキでしょうか。蒲公英じゃないよね。
後で調べてみます。
先週は黄色い花だった蒲公英の方は、あっという間に、綿帽子に変身。
それでは一句。
「風に乗り命を運ぶ綿毛かな」
オソマツ。
さて、ゴルデンウィーク突入。本日は3日の日曜日。
ではこれから、畑に出掛けて、せっせと農作業を楽しませてもらうことにいたします。
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