畑で今年も順調に生育してくれているアオジソ。
それに、今年は赤ジソの苗も隣に植えてみました。
シソはそれまでは、食べる方としてもあまり付き合いはなかったのですが、去年たんまり収穫できたのでジュースにしてみたのが大ハマリ。
今年はこれが楽しみで植えた次第。
そして、さっそくシソのジュースを作ってみました。
まずはアオジソ。
採れた葉を熱湯で10分程度煎じるとこんな色のアオジソ元ジュースが゛できます。
そして、それに写真にあるように、お酢と砂糖(僕の場合は、当分控えめなのでこれを使用)と、クエン酸。
クエン酸は、スーパーには売っていません。
買うのは薬局。
さあ、これを適量混ぜると、こんな色になります。
ほんのりワイン色ですね。
これがさっぱりしていて、ほどよく酸味が効いていて夏場に飲むジュースとしては最高においしい。
そして、赤ジソの場合は、この色の変化がもっと劇的です。
この濃いモスグリーンが、こちらはリンゴ酢と砂糖を入れると、ほれ。
こんなに鮮やかなワインレッド。
こちらは、クエン酸の代わりにレモン汁を入れます。
こちらもまた美味しい。
青じそよりもピリッと感はない代わりに、マイルドでより口当たりはいい感じですね。
シソの葉はいまのところばっちり在庫してあります。
これをポットに入れて、持ち歩けばほぼ一日で飲み終わり。
お茶のペットも、ファミリーマートのカフェラテも買わなくなりました。
汗をかいた後には最高においしいですね。
煎じた後のシソの葉は、レンジでチンをしてからからに乾燥させて粉末にします。
ちょっと薄くはなりますが、その粉末に熱湯を注げは、立派に青じそ茶。
この使い切ってるぞ感が案外心地よい。
老後のスローライフのために、コツコツとスキルアップしてまいりましょう。
会社の畑で採れた野菜ですから、もちろんシソジュースは会社にもおすそ分け。
なかなか好評のようです。
みんな、うれシソ!
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