さて、本日も早起きして野菜ファームに行ってまいりました。
苗植えは終わっているので、農作業的には、特にすることもないのですが、やはり育ち具合は気になります。
少々風はありましたが晴天の本日。
野良回りをして、畑の野菜をじっくりと観察していると、種類によっては、小さな実をつけ始めた野菜もチラホラ。
ベイビー果実は、なかなか見る機会もないと思いますので、いくつか紹介いたします。
まずこれ。
これは、カボチャですね。
これき、キュウリ。
これもズッキーニ。
こちらは、ミニトマト。
大きさはすでに収穫サイズ。
後は、真っ赤に完熟するのを待つだけ。
空の上から、鳥連中も、完熟のタイミングを虎視眈々と狙っています。
これは、茄子です。
小さな実をつけ始めた野菜たちですが、これから梅雨を迎え、条件が揃えば一気にスパートをかけて、みるみる成長していく野菜もあります。
楽しみ。楽しみ。
さて、こちら。
タネを蒔いた青首大根が、一気に発芽。
もう少し様子を見て、元気のいい双葉を残して、間引きします。
それから、こちら。
余ったタネを蒔いて、草マルチをした畑の土手に植えた大根も見事に発芽。
こちらは、「耕さず」「肥料やらず」「水やらず」「害虫駆除」もしない自然栽培で育ててみることにいたします。
マルチの畝に植えたダイコンと比較して見るのも今回の楽しみの1つ。
自然農法は、一見「怠慢農法」にも見えてしまうので、整理整頓のしっかりした見栄えのいい師匠たちの野菜畑に迷惑がかからないように上手くバランスをとりながら、成果を見つつ、徐々に増やしていくつもり。
これは、ミニトマトの畝。
順調です。
この苗はスイカ。
こちらは、リーフレタス。
僕は、今回はタネから蒔きましたが、苗から育てた師匠のレタスは、六月入れば、収穫も可能。
畑のとれたてレタスのサラダが食べられるまでもう少しの辛抱です。
この畝はジャガイモ。
順調です。
ジャガイモの畝は、今シーズンは3本。
大量収穫が楽しみ。
こちらは、トウモロコシのハニーバンタムの畝。
トウモロコシは、高く伸びる割に、根がしっかり張らないので、今日のような風の日はちょっと心配になります。
去年は、見事にハクビシンにやられてしまいましたが、今年はきちんと収穫したいところ。
カボチャとスイカの畝。
太陽光のパネルの下には、茄子、ツルインゲン、里芋、ネギ、サヤエンドウなどなど。
それから、多年草で苗植えの手間いらずのミョウガも一気に、伸びてきました。
いよいよ目が離せないファームの夏野菜の面々です。
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