バジルの収穫です。
さて、何を作りましょう。
ということで、今回は、保存のきくジェノベーゼ。
バジル・ソースですね。
作り方は簡単。
バジルの葉をボールに入れます。
レシピには、「松の実」とありましたが、そんなもの、近所のスーパーで売ってるの見たことありません。
なので、今回は胡桃を使用。
あとは、オリーブオイルとニンニクとレモン汁。
これをフードプロセッサーにかけます。
さて、どんなものか。
おっと、これはちょっとレモンが効きすぎたかも。
困った時は、塩を振って調整。
まあ、ソコソコの味になりましたので瓶詰めしました。
パスタにかけて食べたいところですが、今回は無難にサンドイッチにしました。
ジェノベーゼと新鮮レタスのサンドイッチ。ウィズ・ハムとチーズ。
さて、畑の野菜を使ってこんな料理も。
採れたてのツルインゲンです。
採れたては、シンプル料理が鉄則。
3分間茹でたものを、マヨネーズと醤油とかつお節を混ぜ合わせたソースにつけて食べます。
これ美味い!
それからこれ。
この野菜は何かと言うとスイスチャード。
ヨーロッパ原産の野菜です。
茎も葉っぱも食べられます。
先に茎から茹でで、いい頃合いで、葉っぱを入れて3分間。
茹で上がったら、ボールに入れてツナ缶を投入。
そして、このタイミングで、混ぜる調味料は以下の通り。
醤油。
味醂。
砂糖。
すりごま。
これも美味しかったですね。
これは、普通にレタスのサラダですが、畑で初収穫のミニトマトをトッピング。
サラダも、彩が加わると、見た目も味もまた格別。
これは、ズッキーニのソテー。
レシピにはありませんが、衝動的に、バターと醤油を垂らして焼いてみました。
ん?
意外にもいまいち。
こういうときには、クレイジーソルト。
まあ、これで合格。
そして、食後は、採れたてスペアミントの若葉で煎れたハーブティ。
いよいよ、すべてのお食事メニューが、畑の野菜でまかなえるようになってきました。
本格的ベジタリアンライフのはじまりです。
家計にも優しい!
老後に向けて、料理の修行をしながら、貯金いたしましょう。
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